ハーモニーホール座間(適度にネタバレ)


基本的にネタバレあるので、気をつけて読んでください。と言っても、いきなりネタバレごめんであれなので、読者に割りとどうでもいい、私の話から始めます。参戦表にもあるように、土曜日しか行ってません。だって、チケ当たらなかったんだもん。土曜日も呪文を唱えたり、知り合いに融通してもらったチケです。


そんな苦労して手に入れたチケだったんですけど、間抜けなことになくしてしまったんですよ。それも初回のほう。はぁ〜。すっかり欝になってしまい、今ツアーはあまりまわらなくてもいいや・・という気持ちになってたんですが、夜公演の1曲目で、すでにそんな気持ちはなくなってましたね。やー、モー娘。ってすげーなー。


とりあえず、まだ1回しか見てないんですけど、印象に残ったメンバーは吉澤ひとみ。あの気持ちの入りようは泣けました。これまでのこと、これからのこと、残された中でするべきこと、すべてを込めた歌だと思いました。愛ちゃんにはもちろんだけど、他のメンバーもしっかり見て欲しいところです。


それ以外で注目は、亀井ちゃんです。てってけはミディアムテンポの曲での亀井ちゃんの歌がお気に入りです。ハロコンで歌った、「コタツの歌」のような、妙になまめかしい歌い方も好きですし、うん、これは今回も似たように歌う歌があります。アルバム曲のほうは、それとはまったく違いますけど、こっちも声質にあっててよいですよ。


春は、シングル曲を少なくしてNEWアルバムからたくさん楽曲をもってくるので、新鮮味があります。よって、アルバムの出来がツアーの面白さにほぼ比例します。てってけは、最初に耳にするのは生音源かCD音源というポリシーがあるので、アルバムの情報はタイトルすらしらない(さすがにアルバムタイトルはしってるよ)状態でしたが、知らなくても普通に楽しめました。


アルバム曲は全体的に可愛い感じの曲が多く、これは愛ちゃん的にはちょっと厳しいかもなと思いました。楽曲自体が6期や小春を中心としたものへ移行していくのはしょうがないとして、そうすると愛ちゃんのファンとしては物足りなく感じてしまうというのはありますね。ガキさんは、年齢的には6期年代でも大丈夫なので、むしろよいんですけどね。


恒例のMCレポは、1回しか見てないので、どれがオリジナルでどれがパターンタイプなのかわからないのでやめておきます。各会場で同じやつを書いちゃうのもなんだしね。
んじゃ、こっからは曲名もだして書いてくよ。

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