卒業式部分のレポのようなもの

tetteke2004-08-04

コンサレポを書かずに、なんとなくずるずる4日まで来てしまった。
なんとなく感情を文字におこすのが面倒と言うか、今回は簡単ではなくて。
各所で語られているのと同様に、私にも辻ちゃん加護ちゃんの二人が
卒業した実感はまだない。
でも、これはなっちの時も圭ちゃんの時もごっちんの時も同じで
今回が特別と言うわけでもない。二人のWとしての活動は卒業以前から始まっていて
8日の花火大会や、15日の神奈川県民ホールでのコンサートを見ても実感は湧かないだろう。
やはり実感が湧くのは実際12人の娘。を見ることになるハワイが最初なのだろうか。
ハワイはハワイで別の楽しみの方が心を支配してるので、なんかそういうのと違う気がする。
座間に行きたかったなぁ。


では、ハロコンについて。
8月1日の娘。のコーナーについて書きます。それ以外はまた別の機会で書こうと思います。
セットリストは、最終公演だからといって特に変更はありませんでした。
まずは5,6期から二人への言葉がなかった件について、なぜそうなったのか、
どうしてそういう演出になったのかはわかりません。進行が押して時間がなかったなどという
お粗末な理由ではないことを祈ります。正直、この時には5,6期のファンは仲間に入れて
もらえないのか・・と寂しい気持ちになりました。もちろん、これがなかったからといって
二人と5,6期の絆に変りはないと思いますが、ファンとしては、はっきりとした言葉で
受け取りたかった。その点は残念でなりません。


ピンクとブルーのサイリウム、これほど綺麗に決まるとは思いませんでした。
これには素直に感動させられました。不安要素はいくつかありましたが、
そんなものは杞憂だったようです。おまいら最高!


そして、「I wish」。
歌は流れると同時に消えてしまいます。だから人の心の中にしか残れません。
だから僕は心に焼き付けた、歌う二人を、見守る姉さん達を、
涙の5期を、笑顔の6期を、深く深く心に、未来への糧となるように。