よし、ハロプロMVP2004に参加するぞ。

ハロプロMVP2004
http://ururu.axisz.jp/MVP/


ハロプロMVPと言っても、どういう基準で選ぶのか難しいぞ。
客観的観点から外の世界でどのくらい活躍したのかという評価基準はきっと正しいのだろう。
しかーし、そんなものはてってけらしくないし、趣旨を読む限り、よりそのサイトらしい順位の方が
良いようだ。んじゃあ、俺は現場で感じた超主観で順位をつけるぞっと。
ユニットによって参加数が全然違って不公平ぽいけど、そもそも足を運ばせたって点を評価するぞ。
しかも、前線で活躍したかどうかというよりもどれだけ僕の琴線に触れたかという点での評価だぞw


第一位 新垣里沙(モーニング娘。
今年、花開いた女の子といえば、この娘。でしょう。
娘。の中の娘。Musume of Musumeの称号を与えます。
前線に立って活躍したと言うわけではないので、一位に選ぶのはどうかという迷いもあったんですけど、
伸びという観点ではもっとも上がり幅が大きかったのではないでしょうか。
なっち卒コンでの新垣里沙こそ俺たちの代表と言える挨拶、さくらコンでの矢口の代打司会、
前髪切って人気急上昇の春コン、エコグリーン、ハロショの写真品切れ続出の夏、嵐の愛垣ゴト、
メンバーにいじられまくりのハワイ、ひとまわり成長した夏〜秋コン、ソロ写真集、
そして愛の第6感でのボーカル、いつでも全力の新垣里沙、この辺を評価。


第二位 高橋愛(モーニング娘。
今年、高橋愛の中で起こった小さな変化は彼女を大きく成長させた。
今振り返ると、なぜそんなところで足踏みしてたのか本人にも分からないかもしれない。
小さな勇気をもって踏み出した一歩は、それまで隠されていた高橋愛の魅力を引き出した。
高橋愛高橋愛なんだ。高橋愛にしか出来ない、高橋愛になら出来ることをしよう。
失敗を恐れたり、相手の反応を恐れて迷ったりする高橋愛はもういない。
でも、たまーにそんなネガティブ愛ちゃんがちょっと顔を出すときもある。
でも、そんなときにはこういうのさ、川* ’ー’)<大丈夫、大丈夫。
失敗したって、川* ’ー’)<Don't worry!
高橋愛高橋愛である限り、怖いものなんてなにもないぜ。ダコダコyeah、ダコダコyo!


第三位 紺野あさ美モーニング娘。
ほんわかマイペースの紺野さんと思っていたら、芯にはしっかりした強い気持ちを持ってる紺野さん。
自分の役割と責任を自覚して、周囲の期待に応えるべく努力しています。食べることが大好きで
たくさん食べるというエピソードが多く出るにもかかわらず、体型はきっちり維持されている。
ま、夏と冬で多少の増減はあるみたいですが。そんな彼女は自律心と自制心が強いのだろう。
そんな彼女の頑張りが今年は目に見える形となって提供されました。
ハロプロアワーのキャスター、ソロ写真集、「涙が止まらない放課後」、この辺を素直に評価。
川o・-・)<だって私、モーニング娘。なんですよ
熱いぜ、こんこん!


第四位 小川麻琴(モーニング娘。
頑張りはとても評価しています。上3人より下にしたのは、成果をまだ手にしていないから。
ピーマコハロモニ。劇場での異色のキャラ、さらにはコンサでのダンス、
明るく元気なキャラクターでいつでも突進し、周りを笑顔に巻き込む。
でも、この「突進」という言葉、実は"本当の自分にはないもの"だと言う(スポニチ ハローハロプロより)
彼女の言うように物事に全力でぶつかっていく小川麻琴は、本当の小川麻琴ではないのかもしれない。
小川麻琴のいう本物の"突進"とは別のものなのかもしれない。しかし、本物になりたいと願い努力していけば
いつかなれるかもしれない、本物以上の小川麻琴に。
麻琴は、娘。では3の線のキャラで勝負している。今年のコンサート、小川麻琴は足に怪我をしていた。
それでも、それをまったく感じさせないダンスをしていた。普段、カッコ悪いことをしている奴が
カッコイイことをやちゃう瞬間が、一番カッコイイと僕は思った。


第五位 モーニング娘。
はい、もう一人は絞れませんでした。
飯田圭織:娘。ではずっと後方支援をしてきました。前線の娘。の活躍はこの人の功績でもあります。
矢口真里:娘。の外報担当。また、そのプロ根性は後輩に何かを学ばせたでしょう
石川梨華:前線での活躍は言うまでもなく、後輩のケアもうざいほどしたに違いありません
吉澤ひとみ:眠れる獅子目覚める。
藤本美貴:遠回りもそんなに悪くないだろ?
亀井絵里:一年という月日はこうも人を変えるものなのか
道重さゆみ:頭の回転のよさと怖いもの知らずさを買います。ネタに関しては見えない努力もあるでしょう
田中れいな:実は努力家でとってもよい子なのだと再認識