川o・-・)<京都が好きになりました。

大阪のコンサートの後、急げば最終のぞみに間に合ったんでしょうけど、せわしないものなんだし有給休暇を使ってもう1泊、京都観光を楽しんできました。春ツアーのびわ湖ホールのときも延泊して京都観光したんですけど、ここはいくらでも見るものがありますね。で、じゃあなんかテーマを決めて観光しようということで、テーマはずばりこれです。紺野あさ美写真集「なつふく」のロケ地をまわろう!

紺野あさ美写真集(DVD付)「なつふく」

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画像多いので隠すね
まずは、大阪から京都へ移動しねぎ焼きを食べた後、バスで清水寺方面へ。清水寺へ行く人たちは五条坂で降りるんですけど、てってけの目的地は清水寺ではないのでもう一つ停留所を進みます。バス停から、八坂の塔を目指して石畳の遊歩道を通って、3年坂を登るコースです。おっと、このコースでピンと来る人はするどい!きっといばらぎさんは、ははーんと思ってくれるはずwそうラジオドラマ「清水の舞台から」のさやか(愛ちゃん)の帰宅路 です。



紺野さんのロケ地はそんなさやかの帰宅路にあります。紺野さんのロケ中にさやかと健太(辻希美さん)が通りかかっても不思議じゃないような、そんな不思議空間です。


中華料理王朝閣


川o・-・)<京都が好きになりました


王朝閣前から見た八坂の塔

聖徳太子飛鳥時代に建立。(来た、来たよ!愛ちゃん!)しかし、聖徳太子五重塔が大好きだな。拝観できたので、中まで入ってきました。ほとんどの観光客がスルーしてたので中はてってけ一人でした。ごっちんが出ている大河ドラマでも重要な登場人物:木曽義仲のお墓もあるよ。八坂郷まで遺体が運ばれて葬られたそうな。


時間もないので、今回は清水寺には寄らずに健太の家付近でUターン。鴨川まで歩いて、川端の遊歩道を三条方面へ歩きます。次の目的地は、こんこんが大人な姿で石柱に寄りかかっていた、あのお店です。三条大橋から西へ、川原町通りも超えて、商店街のアーケードも越えて行った先にその場所はありました。


女の子の洋服や靴を売っているお店で、男性は入りにくい感じなんですけど、そこはそれてってけはそういうお店に入っていって女の子へのプレゼントを買ったりするのが得意中の得意なので、よく人から「堂々と入っていって、堂々と買ってくる姿に感動する」と言われます。下着屋さん以外なら大丈夫だよ。


店内は撮影当時とはディスプレイがすでに変わっていて同じ展示はありませんでしたか、これを発見し、お店の人に許可をもらって撮影してきました。


満足して次は、三条から出町柳へ電車で移動。百万遍知恩寺から哲学の道を攻めます。


まずは門。竹箒が近くにあったりしないか探しましたが、そんな都合のよいものはありませんでした。


本殿というのかな。紺野さんが空手の型をやってたところですね。


ここも写真集にありましたね。本殿のとなりにある建物(名前わかんねー)



観光客は一人もいなくて、広々としたところに一人。風情があってよかったです。手には「なつふく」持ってたけどね。有名観光地よりも、より京都を堪能できました。これも紺野さんのおかげだな。



銀閣へ行かずに哲学の道のみ。初めて哲学の道を端から端まで歩いたぜ。月曜日だから人が少ないし、いい感じです。どの観光地も外国人のかたばかりでした。当たり前か。哲学の道で撮影に使われたところ。


反対側から



こんこんが撮影してた注意書き



「なつふく」には関係ないけど、いい感じだったので。



びわ湖疎流水がきれいなので、そのまま哲学の道から南禅寺まで歩いて、びわ湖疎流水のレンガ水路を見る。これすきなんだよねー。なんか、カリオストロの城とか思い出すけど。ちなみに釣り禁止のたて看板もありました。いるのか、こんなところで釣りする人?


南禅寺に行ったので、「絶景かな」で有名な門もとっておく。

でかすぎ。拝観料は500円と高いので今回も登らず。300円くらいなら登るんだけどな。春にもここは来たんだけど、そのときは石庭は見て行きました。前回はどこ行ったんだっけ、清水寺南禅寺銀閣哲学の道か。ほとんど同じところをまわった割には、ぜんぜん違うところを見た気がします。


ちなみにこれより前の京都というと、高校生のときに修学旅行で来ただけになります。自由行動で、六波羅密寺(いきなりしぶいな)と本能寺(信長の廟があります。明智光秀に襲われた場所ではないところに再建されてます)、嵐山、金閣、二条城、比叡山延暦寺など何をしたいんだかよくわかんないコースで観光してました。ま、これからも行く機会はありそうだから、遠征と観光と両方楽しんで行きたいと思います。


青汁豆乳で乾杯!さんを参考にさせていただき「なつふく」ロケ地を巡りました。ありがとうございました。