長くなったので2回に分ける福岡編(旅行記を兼ねる。っていうか前半は本当に旅行記)

コンサートレポだけだとさすがに内容が薄くなる気がするので、旅行記を兼ねたレポです。福岡・山口遠征は、旅行会社の福岡ツアーを使っていきました。往復のJAL飛行機代と博多駅前にあるビジネスホテルがついて約29000円。


羽田発8:30分の便。7:30には羽田に着いてチェックイン・荷物検査をすませ搭乗口に向かいます。搭乗口前のロビーに行くと、もう移動中に遭遇するのは珍しくもなんともなくなった感がありますが、娘。がいます。れいな以外の9人でしたので、れいなはきっと前日入りして実家にいるんでしょう。


福岡まで1時間30分の空の旅。この辺が飛行機移動としては時間的にちょうどいいのかな。大阪まで飛行機だと離陸して寝る間もなく着陸ですからね。大阪行くときなんて、だいたい朝6時代の安い飛行機だし。寝る・機内サービスのスカイタイムを飲む(JALの定番ゆずのジュース)・寝るのコンボで福岡着。到着ロビーにヲタがたくさんいるが、こんなところで待ってもいいことか何もないので、さっさと博多駅へ移動する。


ちなみにここまで一緒に行動してるのは、マコヲタのぶらんしゅとさゆヲタのきむけんです。かっしーはそんな早い便はいやだということで、もっと遅い便で来るらしい。博多駅に着いて、荷物をホテルに預け、昼飯。ぶらんしゅがちゃんぽん、きむけんが黒豚の溶岩焼き、てってけが茶そばの溶岩焼きと九州らしいけど福岡らしくない食事を取る。


ホテルは12時チェックイン-12時チェックアウトという推せるシステムなので飯食ったらホテルにチェックイン。部屋でまったりネットを繋ぐ、巡回してると、飛行機は軒並み満席のようだ。だ、大丈夫か、スカイメイトで来るかっしー!?きむけん「おいおい、チケット持ってるのかっしーだよ?」が、なんとか10:30の便にぎりぎり乗れたようで、空港から電話がある。かっしーの合流を待って、会場へ移動。


福岡昼公演。てってけは7列。うーむ、なかなかの席です。5列に前通路があって6列から段差。印象に残ってるのは、「ふるさと」のソロパート。れいなが中央へ歩き出すと同時に起こる歓声。これにはちょっと感動しちゃった。れいなはというと、春よりも貫禄がついて、エースの一人として堂々と歌いました。


昼・夜の公演の間に、トレーディング屋てってけ堂を出店する。うちの店はどっちかというと欲しい物を欲しい人のところへ&ヲタ交流を目的にしているので、交換レートは割と良心的だと思います。ハロコンもの文化祭ものが人気ありましたね。あとはやはりさゆとれいなが人気だったのは土地柄かな。


夜公演。てってけは3階12列の一番端っこ。まったり見るんやよ・・と思ってたら、後ろの人はいないわ、横は通路で出放題だわで、このツアー中で一番踊りましたよーw


公演終了後は、飲み。福岡の魚介類を食べれるお店で、九州の焼酎を飲みながら。豪快さし盛りは、本当に豪快でした。乗ってたのは、ごまアジ・サザエ・きびなご・ブリ・うに・マグロ・カツオ等など。ブリ大根とか意外に高いなと思ったんですけど、すっごい量きたーwその他、あさりバター焼き、サザエつぼ焼き、他、ここの食べ物はみんなウマーで、全員に好評。あれだけ食って飲んで3900円。すぅばらすぃ〜!


ホテルに戻って、コインランドリーに洗濯物をぶち込んで、洗濯&乾燥。かっしーはホテルが違うので、洗濯物を僕に預けてホテルに戻り、きむけんは2時に乾燥機前に集合だったが、メッセも電話も出ず寝落ち、ぶらんしゅは俺のベットで寝てる・・と、みんな洗濯物回収する気が無いだろ!