うぃにんぐ・ざ・れいんぼー

梨華ちゃん、誕生日おめでとう。それから、なんでも今日は亀井絵里道重さゆみ田中れいなというモーニング娘。メンバーが誕生した日でもあるそうな。ということは、藤本美貴さんがモーニング娘。合流した日でもあるのかな。と、いろいろモーヲタとして記念すべき日であるようです。


昨日の更新でもふれましたが。つんく♂さんの公式ページで、モーニング娘。の7thアルバム「レインボー7」の詳細が明らかになりました。てってけはそれを見て、春ツアーへのやる気が俄然出てきましたよー。


では、順番に見ていきましょう。

1.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA

んー、いきなりコメントしづらいですねぇ・・。「日本の心、すき焼き」みたいな斜めの観点から斬ってくれることを期待、たぶん、ストレートな曲じゃないだろう、いや、絶対に。

3.青空がいつまでも続くような未来であれ!
作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行  ブラスアレンジ:村上良成

うわぁ・・、いかにもなくっさいタイトルですねぇ。いまどき流行りませんよ?古いよ。でも、私はこういうのが好きです。人の弱点をつきやがってズルイやつらだ。もう、これはかっこ悪いのがカッコイイくらい、その方向へ突き抜けた曲を期待しちゃいます。

5.INDIGO BLUE LOVE  (新垣里沙田中れいな亀井絵里
  作詞/作曲:つんく 編曲:AKIRA

これはもう、個人的に新垣里沙に大期待です。で、具体的に何を期待しているのかというと、このメンバー構成、前のツアーでは「ラストキッス」で愛ちゃんがれいなときゃめいの二人を率いてたんですよ。それがガキさんに変わって、どういう違いを見せるのか。サッカーに例えるとフォワードの二人は固定で、TOP下が変わった感じで、しかもタイプは大きく違うんだから、どうなるかめちゃめちゃ楽しみです。

6.レインボーピンク  (道重さゆみ久住小春
  作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一

上の曲とは逆に、2005秋ツアーのユニットから、ガキさんが抜けて二人だけになったチーム。その成長が見たいところ。曲名からさっするにさゆの得意分野で勝負出来そうだし、なんつっても小春ですよ。ワンダフルハーツ見て、何がすごいって、小春の美少女っぷりの急成長ですよ。1日ごとに、花開くかのように可愛くなってしまう年代ですからね。これは期待ですよ。春ツアーが終わることには、人気メンバーになってるんじゃないかと予想。また、つんくページの娘。紹介のところで「久住小春 1992.7.151/新潟」ってなってることころもミラクルだしな。つか、その誕生日はミラクル過ぎだろ。

8.無色透明なままで   (吉澤ひとみ小川麻琴高橋愛紺野あさ美藤本美貴
  作詞/作曲:つんく 編曲:大久保薫

これはタイトルから良曲の予感がしますね。メンバーも娘。の18歳以上のお姉さんチームが担当してますし。高橋ヲタらしくないことを書きますけど、一部、てってけをよく知ってる人にはらしいことを言ってるように見えるとおもうんですけど、愛ちゃんメインじゃなくていいよ。愛ちゃんにはぜひコーラスパートをまわしてくれ。つか、そうなるんじゃないかと思っている。じゃ、誰にメインを?って、たぶん、よっすぃ〜とマコじゃないかな。マコは普段、3枚目を演じることが多いんですけど、普段、カッコわるいことをしてるやつが、カッコイイことをしてしまう瞬間が最高にカッコイイので、マコにはそういうのを期待します。

9.パープルウインド
  作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

これ、期待してます。ユニット分けされてない全体の曲でオープニングでも締めの曲でもない1曲。「青空が・・」全体で歌う曲だとすれば、さて、これのメインボーカルを取るのは?

10.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!
  作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木俊介

残りの2曲(直感とかしまし3)をボーナストラックだと思えば、締めの曲となるこれ。どういう風に締めるのか。たぶんコンサートでも締めに使うだろうから、タイトルはよくわんないけど、そんなに変な曲でもないだろう。タイトルからうけるイメージは明るそうな感じがするけど、そんな中にも心を惹くフレーズがある・・そんなのを期待してます。