2004 モーニング娘。夏秋ツアー The best of JAPAN

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ハーモニーホール座間 17:30

セットリスト

1.女子かしまし物語
2.ザ・ピース
3.そうだ!We are ALIVE
MC1〜挨拶
4.恋ING
5.ハッピーナイト
MC2〜ゴロッキーズ大喜利
6.恋のヌケガラ
7.ドアの向こうでBellが鳴っていた
8.シャイニング〜愛しき貴方〜
MC3〜チャミーズエンジェル
9.ハッピーサマーウェディング
10.抱いてHOLD ON ME!
11.サマーナイトタウン
12.AS FOR ONE DAY
13.ここにいるぜぇ!
MC4〜道重司会
14.Mr.Moonlight-愛のビックバンド-
15.Hey!未来
16.Memory-青春の光-
17.恋愛レボリューション21
18.シャボン玉
19.浪漫〜MY DEAR BOY〜
20.Go Girl〜恋のビクトリー〜
アンコール
21.LOVEマシーン
22.愛あらば It's ALL RIGHT

いつものように最新曲、「女子かしまし物語」からスタート。
ピース、ウィアラときて、「恋ING」!!!きたー。愛・美貴・絵里3TOP。
石川卒業後の体制はこれなのかなぁと一瞬思ってしまいました。
総合力なら田中だけど、石川さんのあとなら亀井なのかなとも思わないでもない。
そこはそれ、愛・美貴に小川までも加えた競争で行って貰いたい。
続いて、ハッピーナイト。これはメモ青のC/Wでしたかね。
∬´▽`∬<ほぉ、恋INGにハッピーナイトと来ましたか。


ゴロッキーズ大喜利からチャーミーズエンジェルまでが、休憩時間。
途中のユニットも割と静かな曲が多いし。
美勇伝の曲は、予想と違って静かな感じではありませんでしたが、まだノルほど知らん。
チャーミーズエンジェルは、アクダマンが「3ヶ月ぶりだな」とか言ってますが
明らかに別人になってますw


ハピサマ・DHOMは、矢口・高橋・小川・新垣・田中・亀井・道重の7人。
ハピサマの台詞は矢口、"一生懸命恋しましたー"のパートをなっちから引き継いだのは愛ちゃん。
"ねぇ笑って"も愛ちゃん。
サマナイは、チャーミーズエンジェル+ひとみ姫+あくだまん
全員そろって、「AFOD」。歌いだしは加護→ミキティ、「ここにいるぜぇ!」ジャンプの掛け声は高橋。
そしてMCは道重司会のゲストは矢口・高橋・よっすぃ〜
なぜか、道重の魅力満載のコーナー。
川’ー’)<しげさん、それはボケ殺しって言うんだよ。


ミスムンの歌いだしは座間・夜は、紺野さんでした。
ヴォーカルは、春の愛ちゃんに変わってまこっちゃん
よっすぃ〜ミキティ、マコのミスムンです。じゃあ、姫役は愛たん?梨華っち?絵里りん?と
思いましたが、残念ながらそこまではありませんでした。
メモ青で、ちょっとクールダウン。愛ちゃんがメインヴォーカルを担います。
そして、怒涛のクライマックス。恋レボ、しゃぼん、浪漫、Go Girl
そしたら、アンコールはもうあの2曲だろ。ラブマと愛あら。愛あらの出だしは小川。
どーだ、モーニング娘。はこんなに凄いんだぞ。
そして本当に頼もしくなった5期メンバー。コンサートの要所では、高橋・小川がかなり
起用されていました。こうなってくると小川さんには、ぜひとも痩せていただきたい。
小川は愛ちゃんと双璧にならなきゃいけない人なんだよ。
次回は、こんこん・ガキさんについてもきっちり見てみたい。


中澤が抜けたときも、ごっちんが抜けたときも、保田が抜けときも、なっちが抜けたときも
そして辻・加護が抜けた今も、モーニング娘。は変わらずにモーニング娘。でした。
少しずつ姿を変えていくモーニング娘。、だけどそこには変わらずにずっとあり続けるものがある。
それをなんと表現すればいいのかは分からない。
娘。魂とかそんな抽象的な表現になってしまうかもしれない。
少し話がそれるが、僕はなぜコンサート会場へ行くのか。歌を聴くだけなら、CDの方が音がいいだろう。
表情なんかもDVDのほうがよく見えるだろう。でも、僕は会場へと何度も足を運ぶ。
それはそこでしか得られないものがあるからだ。モーニング娘。と時間と空間を共有することによってしか
得られないものがある。僕は会場へそんな素敵な時間を探しに行く。
だから、ステージ上の娘。さん達は、僕たちに届くような何かを発しなければならない。
時にはそれがステージから客席へと吹く風のようにも感じる。僕たちはそれに応える。
それは客席をも巻き込んで、まるで大きなうねりとなって会場を席巻する。
5期メンバーは、ステージ所狭しと走り、歌い、踊る。
高橋・紺野・小川・新垣、今まさにモーニング娘。の風を継ぐものとなる。