ちっちゃな女の子達のでっかなラストステージ

高橋愛のファンとしてミニモニ。を語ってみたい。
高橋愛ミニモニ。入りの第一報が届いた時の私の目に映った娘。周辺の反響というと
高橋愛本人:「私でいいんですか?」
ミニモニ。ファン:「なんで高橋愛?」
高橋愛ファン:「なんでミニモニ。?」
こんな感じだった。誰もが違和感を感じたのだと思う。
高橋愛本人が一番、求められる高橋愛像とのギャップに苦しんだことと思います。
しかし、高橋愛さんは少しづつではあるけれど自分に足りないものを吸収し
一歩ずつ今までに無い高橋愛を見せてきてくれた。
そんな高橋愛さんのミニモニ。としてのラストステージが、涙にくれたものではなく
ミニモニ。で得た経験への感謝を感じさせるようなものであったことが
1ファンとして嬉しく思いました。


なっち・後藤真希矢口真里・加護亜衣・辻希美石川梨華
娘。を支える(た)数々のエースメンバー達と何かと比較され
批判されることも多い高橋愛さんですが、高橋愛らしく新しいモーニング娘。
作っていってくれればいいなと思います。
高橋愛には高橋愛にしか出来ない、高橋愛になら出来ることがきっとある。