さくらのDVDを見て

ざっとだけど、さくらのDVDやっと見たよ。
まだちゃんと集中してみる時間は取れないんだけどね。


さくらは、去年末の三木(なっちによると三重らしい)と、甲府と盛岡に行きました。
大宮はFCで申し込んだんですけど、落選しました。
大宮ってさくらのツアーではツアー前半のほうだったと記憶してますが、
ちょうど私のいけなかったツアーのあたりで、三木〜甲府・盛岡の抜け落ちているところを
補完してくれるのでありがたいです。


おとめのほうがイメージとして派手なので、おとめコンのほうが評価されがちですが
さくらも負けずにいいですよ。
おとめって各メンバーの爆発力があって、個性の競演が魅力で
ステージから客席へ風が吹くような激しいイメージ。
さくらはメンバーの協調と調和、個性の共演が魅力で
客席をステージへ引き込むような暖かいイメージ。
DVD同士を比べちゃうとツアー後半に収録してるおとめの方が
完成度では高いのは当たり前なので、しょうがないけど。


高橋愛ちゃん。歌・ダンス・演技ももちろんいいんだけど、
ツアーを通じて印象に残ってるのはMCです。
さくらではMCでも重要なところを任されるようになったし、
気負いを感じるところもあったけど
ある程度決められていたではあろう言葉の中にも、気持ちは本物だと感じさせる部分も多くあって
そういう姿に感動したことを思い出しました。


新垣里沙ちゃん。ガキサンと言えば、甲府矢口真里欠席時にみせたコーナーの仕切りのうまさと
盛岡のゲームコーナーでの矢口真里をゲームに参加させた機転が印象に残ってます。
彼女のハキハキ、テキパキしたところには物凄く好感を持ちます。
あと亀井絵里もそうだけど、ガキさんも亀ちゃんも、今さくらのツアーを見直すと
現在に通じる成長の片鱗が見えてますよね。
その辺がなんだかわからないけど自分をとってもわくわくさせちゃいました。


盛岡のコンサート終了後のさくら満開コール。
2ちゃんねるの羊にあった加護ヲタの書き込み

そりゃ、最後はあいぼんコールでしめたかったさ
でも、なっちが抜けた後、7人でなっちの抜けた穴を必死に埋めて
頑張ってきたさくら組には「さくら満開」コールのほうがふさわしいんだ