HEY未来

tetteke2004-10-12

高松コンサートについて少しずつ更新しています。
すでにツアーも中盤戦へ移行しつつあり、
セットリストなどについては触れません。
今回は、コンサート中に感じた思いなどを
徒然と書いてみたいと思います。
私のスタイルは客観性に優れた詳しいレポートには
向いていないので、むしろ真逆の、その時に感じた
ヲタ的想像(妄想ともいう)を加えた思いっきり主観の
入ったレポートになりますが、ご了承ください。


で、今回はHEY未来について書いてみよう。
というか、今までこの曲についてあまり考えなかったんですよ、ふつ〜に愛ちゃん見てただけで。
高松では比較的落ち着いて見れる15列・25列だったので、今まで気が付かなかったことに気づきました。
(以前なら、15列でも必死だったのに・・、これが最前列効果ってやつか)
注意深く公演を見てる人には気づくのが当たり前のことなのかもしれませんが、
座間で初めて今回のツアーを見た時に、5期がだいぶ中心になってるなぁと漠然とは思いましたが
細かいメッセージまでは感じ取れませんでした。「HEY未来」に関しては、何でいまさらこの歌を?
とまで思いました。私にはこの歌はなっちと辻希美さんのイメージの強い歌でしたので、
ことさら違和感を感じました。それが今回引きで見たら、3段に並んだ娘。の最前列に位置する
新垣・紺野・高橋・小川・・、5期メンバーが前に4人揃ってるじゃないですか!
いまさらそんなことに気づいて、動揺している私に
川o・-・)人川* ’ー’)<無限の可能性
川* ’ー’)<私たちがつっくる、みっら〜い!
とか、やられちゃった上に、メモ青に突入するんですよ。
何で今まで気が付かなかったんだろう?私が単に鈍すぎるからか。愛ちゃんしか見て無いからか。
それともこのツアーを通じて成長した彼女たちのパフォーマンスが、鈍い私の心まで届いたからか。
様々な要因があるとは思うけど、いまさらながらにこんな感動を与えてくれるモーニング娘。
私は本当に大好きです。歌は流れると同時に消えてしまいます。だから、きっと人の心の中にか
残れないのです。今日の5期メンバーの覚悟と自信、私の心の中に深く残ったよ。