フラゲ失敗

豊洲に職場が引っ越してきて、もうすぐ1ヶ月。
今日は夕方の休憩時間にさゆ写真集を探しに銀座方面へ出かけたのですが
失敗しました。やっぱ、秋葉原へいくべきだったか・・。
道重さんといえば、かしまし座談会の
从*・ 。・从＜このコーナーは、私、道重さゆみが司会を務める危険度120%のコーナーです。
このセリフが何度聞いても笑えます。
えーと、細かく説明しようと文を書いたのですが、うまくいかずというか、上のセリフだけで
十分に道重さゆみという人の面白さという魅力を表せてて、ほかの説明が余計なものに
感じられちゃうんですよね。求められるキャラと自分の演じたいキャラが一致しているという
幸せもありますが・・、ん、ちょっと違いますね、彼女の場合は演じたいキャラを
求められるキャラにしてしまったという感じですよね。そうできた要因は、彼女を評して
よくナルシストという言葉が使われますが、そう呼ばれるまでに"自分が大好き"っていう、
自分という人間を信頼して(おそらくは無意識）自己を表現できちゃうところなのでしょうけど、
そこが眩しいくらいに魅力的です。
そういえば、同じくナルシストキャラを演じているきゃめいさんの方はというと、
こっちは文字通り演じてる感があります。亀井さんといえば、ふにゃっとした印象が強いんですけど、
狭いところに入ってブツブツ言ってたり、そんなネガティブ〜なところもあったりで
ステージ上で感情開放できるようになるまでには、ちょっと心の葛藤がありそうです。
ハロプロアワーのきゃめいは、そんな亀井さんにある一つの方向性を示しましたが
たぶんまだまだ抱えてるものはあると思うんですよね。実はてってけは、自分というものを
素直に出せてしまう道重さゆみさんや、他には辻希美さんとかもそうなのかな、
そういうタイプよりも、高橋愛ちゃんもそうなんだけど、亀井絵里さんのような
うまく自分を出せない娘。の方がシンパシーを感じます。
5期はだいたいこっちの方が多いのかな。これは好き嫌いの感情じゃないんですけどね。
あれ？さゆの話として書き始めたのにうっかり亀井の話に深入りしようとしてるぞ。
この辺にしとこっと。要するにさゆの写真集早く見たいぞって話でしたｗ