ハロプロオールスターズ(ついでに第1回ハロプロ 超感謝祭スペシャル)

やっと見たので、感想を。
goodwoodミハルオーさんが、
11・28のテキストで次のように書いていました。

そりゃあの順番に出てきたり歌われたりすりゃ、特に古参なんかは
胸に熱く響くものは確かにありますよね。そりゃ否定しませんよ。ぼくもそうでしたもん。
「こ、ここまで釣りに来るかこんちくしょう!」とか思ったりもしちゃいますよ。


でも、ここまで「うおーっ」って思ってしまう要因って、
「そこに見たもの」そのものに対して思っているんじゃなくて、
「そこに見たもの」を通して、「今はもうないもの」を見てるからじゃないのかなぁ、などと
あとになってふと考えたりしてみたんですよね。少なくともぼくはそうだった。

確かにこれは説得力があるなーと思いました。で、自分でも見てみたのですが、
ちょっと違った感想を持ったのでテキストにしてみようかなと思いました。
というのはですねぇ、10人時代に娘。のファンになった僕は懐古主義に浸るほど
古参じゃありませんでした。(´・ω・`)
しかも、5期メンバーを中心に応援してるせいで、これまた視点が現在から未来のほうへ
向かってしまっている。
さらに、世の中なんとかなるさ、今までなんとかなったしぃ〜のよく言えばポジ、
悪く言えば見通しが甘いので、過去から現在の歴史の重みを感じつつも、
脳天気な僕はしっかり現在から未来へも夢見て(妄想して)しまうようです。
想い出はへは誰も帰ることが出来ませんが、時には立ち止まり振り返って
想い出を未来の糧に、また前へ進んでみてはどうでしょうか。こんな時だからこそ、なおさらに。
そんな想いを描いてしまいました。


さてさて、僕は他にも自分で見る前にいろんな方のページでチェックしてみましたよ、この曲。
M−FILESⅤのムササビさんが次のように書いていました

2番のAメロ部分。後浦なつみ、W、石川梨華ミキティハロプロの人気メンバー7人のソロパートで構成されていた。ミキティのパートは、他のメンバーの実質2倍の長さ。最後のフォーメーションでもいい位置にいるし、この曲でミキティはなかなかいい扱いを受けている。

そして、事務所がミキティを他の6人と同等以上に評価してくれていることが非常に嬉しいという
趣旨の文章で結ばれています。分かります!この気持ち。こういったハローでのイベントにおいて
自分の推しメンがどういう役割を与えられるのか、非常に気になります。そしてその功績が正当に
評価されていると感じることが出来るのは嬉しいです。さてさて、ここまで書いてくると気になるのは
てってけの推しメンである高橋愛ちゃんですが、愛ちゃんは残念ながらこの7人とは肩を並べていません。
これはまぁ、この7人と比肩するような実績がないので当たり前なんですけど、じゃあどんな役割が
与えられてるのかな?と興味を持って見ました。与えられてなかったら、凹むぞ〜。
そしたら、ありました。田中れいな鈴木愛理と並んで未来のハロプロの旗手というような感じで
歌ってるじゃあ〜りませんか。これだよ、これ!僕を熱くさせるのは!



ついでにハロモニ。にも触れよう。
ぶ〜らぶらゲームはガキさんが目隠しをとった後に、はたきに対して眉毛に力を込めていた。
亀井画伯は、みんなの熱い期待に応えるプロの仕事をした。
HPHのエイリザベスきゃめいが復帰後、絶好調な気がする。茶髪OK
キャスターの紺野さんもそこはかとなく好調を維持。
高級松坂牛のしゃぶしゃぶを食べる徳永・菅谷が微笑ましかった。
微笑ましいとか書いてるが、冷静に考えるとそんなもん食ったことねーよと凹む自分がいる。