無我夢中
昨夜8-23の勤務を終えて帰宅した際に、無性に腹が減ってしまって
8枚切りの食パンに何も付けずに食べて「うめ〜、れいなさいこー」*1と思ってましたが、
今朝、残りの8枚切りの食パンを何にもつけずに食べたら、うまくもなんともありませんでした。
そんなてってけは、今日も8-23で勤務です。
365日サポート、誰かがやらなきゃいけないんですよ。
で、ハロー系のコンサも何にもないので、率先してやってます。
その代わり、普通の人がいけない1/5や1/6のハロコンは思いっきりいくよ。
10:00にイープラスで6日の紅と5日の白、取っちゃったよ。
5日の朝の紅の連番者は引き続き募集中です、よろ〜。
さてさて、昨日書いたミニ色紙の「私の好きな四文字熟語」について妄想して掘り下げて見よう。
高橋愛ちゃんの「無我夢中」。国語辞典で調べてみると"心を奪われ、我を忘れること"・・・。
ちょっと愛ちゃんの意図してるところとは違う気がします。
夢中ではあったと思いますが、決して無我ではありませんよと。
去年の今ごろはどっちかというと「五里霧中」って感じだったと思うんですけど、
今年一年、愛ちゃんは自分と向き合った一年だったと思います。自分と向き合うということは
同時に自分を取り巻く周りとも向き合うことになるわけで、そんな中で自分の相対的・絶対的な
ポジションを見つけつつあるのかなって思います。それは組織的な話であったり、精神的な面でも
あったりするわけですけど。そんななかで他サイトさんでも言及されてますが、周りや世間、
または常識とのズレって言う面を意識して、意識しつつも楽しめるような、そんな着実な
成長を遂げた一年だったのかなぁと。本人にしてみれば、怒涛のように過ぎた１年の中で
必死に頑張ってたら、いつのまにかそんなところに立っていたという心境なのかも知れませんけどね。
けど、それが大人になるってことだと思いますよ、高橋愛さん。
願わくば、そのままバランス感覚は身に付けつつも、空気を読むことで萎縮したりせずに
高橋愛は高橋愛らしく、高橋愛にしか出来ない、でも高橋愛にならできるでっかいことをしよう。
みんなで力を合わせて、でっかい夢を見よう。
２００５年が、愛ちゃんにとって、モーニング娘。にとって、ハロープロジェクトにとって
そしてそれを取り巻くファンの方々、私を含めヲタどもにとって、良い年となりますよーに。
