名古屋遠征 紅組

今回の遠征は、行きはこちらを使いました。
新宿西口を9:00に出発、名古屋駅着が14:00予定で2900円。激安です。
途中休憩は2回、足柄と浜名湖のSAでとって、13:40に名古屋駅へ着きました。
てってけはバスで静岡へ行ったことはありますが、その時は帰りに大雨に遭遇しまして
御殿場で足止めを食らい、「うわ、終電までに帰れるかな・・」と気を揉んだことがあります。
まぁ、そのときはそんなことは要らぬ心配だったわけで、東京駅に着いたときは
すでに始発が動いてましたw
そんな体験のあるてってけは、高速バスは敬遠気味だったのですが、今回は安さに釣られて
使ってみました。しかし、静岡ならすぐですが、名古屋までの5時間はどーよ?という
社会人パワーを得てすっかり贅沢なヲタになってしまったてってけには(昔は、18切符で
大阪とか新潟とか行ったのに・・)、どの程度の疲労になるのか読めなかったので、
帰りは別の手段にしました。実際、どうだったかといいますと、別に何てことはありませんでした。
浜名湖から名古屋駅までは寝てましたし、5時間なんてあっという間ですね。


名古屋駅に着いて、席が3階席だというのに双眼鏡を忘れたことに気づき、
目の前にあるビックカメラで購入。8倍のやつが980円で売ってたのでそれにする。
地下街で味噌煮込みうどんと、天むすを食べる。名古屋コーチン味噌煮込みは高すぎて手が出ず。
名古屋ハロショへ行くが長蛇の列が出来ているので、特に名古屋でなければ買えないものも
無いので断念し、栄のホテルへチェックインと荷物を置きに行くことにする。
たぶん、栄近辺で飲むと思うので移動が帰りがめんどくさいくないと思い栄に宿を取りました。
一泊4860円。なぜか、リゲインが1本サービスで付く。
部屋について、またーりしてると、かっしーさんから「会場限定パスが愛ちゃんだったら買っといて」と
連絡が入る。ふむ、それは自分にとっても重要だなと、すでに現地にいるらしい大阪から来ている
chivaioさんに連絡を取る。どーやら、パスは愛ちゃん・さゆらしい。
購入をお願いするが、chivaioさんの二人前の人で売り切れ。パスなんて売り切れることあるのか。
しかも、22日は紅1公演しかないのにそこで売り切れって不公平だろう!
明日の朝の白が終わるまでは売ってくれよー。


会場入り。地下鉄出口付近で、いきなり病み犬さん(id:yamiinu)さんと遭遇。
会場入り口前で、chivioさんと合流。中野46枚写真セットのてってけプロテクト*1
外れた写真の中から、石川(娘。タイプ・美勇伝タイプ)・ミキティ・松浦の4枚を各100円で
買ってもらう。ぶらんしゅにも、マコ・のの・あいぼん・あさみ・桃子・熊井・舞波・徳さん・
矢島をそれぞれ100円で買い取ってもらう。
トレステも5枚ほど増員してみる。矢口・辻希美ののたん・のの・つーじーの5枚が出る。
って、5枚引いて4枚がののかよ!でも、これはある意味最強札だぞ。これを元手に欲しい物
げっとしてやるのだーと決意していると、れいな推しの人が「れいなありませんか?」と来る。
俺の手札の娘。は、れいな・矢口・マコしかないからね。ちょっとやそっとじゃやれないよ。
交換要員は?とたずねると「あの、愛ちゃんでいいですか?」って、いいよいいよ!
それは僕にとっての最強札です。愛ちゃんキラゲット。
俺の4枚ののたんが力を発揮するのは、明日の白組公演なのでそれまでは温存。


紅組公演スタート
まずは、KIDS・ベリーズ工房にお休みはなし、もちろんそれ以外にもなしという状態でスタート。
座席は3階3列一ケタ台、見切れるかとおもいきや、ここの会場は見やすいですね。
でも、4階席まであるとは知りませんでした。
時系列ではないのですが、思いついた順というかメモを見ながら、感想を。
まずは、あやや
FIRST KISS」、中野ではオリジナルのメンバーに混じってかなり違和感のあったあやや
それが大阪・名古屋と経てくるうちにすっかり自分の曲にしてしまっていました。
プロなら初日からそうしろよという人もいらっしゃるかもしれませんが、もちろんお客さんに
聞かせるわけですから、初日にある程度形を作ることは重要です。ですが、こういった生の
ステージのゴールは初日ではありません。最後までもっと良くしようという貪欲な気持ちを
持ちつづけてこそのプロだと、私はそう思います。また、「原色GAL」と「渡良瀬橋」ですが、
あややの歌う「原色GAL」は楽しい。それでも、その意外性のある面白さを堪能した後は
ごっちんの歌う「原色GAL」がやっぱり聞きたくなる。あの松浦亜弥をもってしても、
ここにいるぜぇ!」のぶれーくするー!は高橋のほうがいいと思う。そんなこんなで
逆説的だけど、歌うということを積み重ねることの重要さ、その娘。か築き上げてきたものの
尊さを感じることが出来た。楽しみ方としてはおかしいんだろうけど、そういうのが
再認識出来たのは、個人的には満足。そして、松浦亜弥の「渡良瀬橋」。カバー曲ではあるけれど
松浦亜弥のオリジナルと敢えて書きます。もうすっかり自分の曲としていて、こちら側に与える
深い印象は、カラオケと揶揄される他の楽曲とは違います。楽曲も当人と同じく成長して
いるんですね。まぁ、その辺は次回の白組でごっちんのところでも触れます。
亀井絵里のピロリン。これをみると、あらためてなっちの凄さもわかるというもの。
23歳であのはじけっぷりは凄すぎですよ。とはいえ、亀井も十分に自身の魅力を出してます。
それはまだハローのファンの間にしか浸透しないものではあるけれど、なんともこちら側を
うきうきと幸せな気持ちにさせてくれます。
つづいて、マコ。「チュ!夏パーティー」にしろ「恋をしちゃいました」にしろ、ヴォーカル面を
支えているのはマコ。それ以外の部分でなんやかんやと言われてますが、僕はかわいらしいというか
ほんと愛嬌があるなぁと思ってみてます。いつも、にこにこしてて。
∬´▽`∬<たまには可愛い役がやりたい!
どぞ、思う存分やってください。
次は、みうな
MC中に、フットサルメンバーでもっとも練習熱心で、休憩中も一人で練習しているというみうな
それはきっとフットサルだけではないと思う。歌だって、ハニーパイのころに比べれば
格段に進歩してるし、ミキティがいないときのシャイニングのパートが多い点からも
そういうところはきっと評価されているんだとは思う。でも、フットサルと同じで出
番が回ってこないのが残念でしょうがない。そういう意味では正しい評価はしてもらっていないと思う。
今回、モーニングコーヒーのメインパートを担当しているのは、とても良い事だと思いました。
もうちょっとカントリー娘。としての活動を増やせないものかなぁ。
こう書くとカントリー娘。のファンの方は怒るかもしれませんが、僕は7期がみうなならいいと思う。
もしや、国分や白井は・・・、カントリー娘。増員で、活動を広げるのか!?
アンコールですが、音響のミスが多すぎるのが気になります。
確かにあれだけの人数は大変だと思うけど、紅はマンパワーでれいなのマイクが死んでたし
白では恋レボであいぼんのマイクがダメっぽかったし、ハウリングもたまにあって、うーん。
横浜はたのんますよ。
マイクといえば、桃子がダンスで、ヘッドセットマイクを吹っ飛ばしてあせってました。
こっちは入って無くてよかったのだろうけどw
アンコールといえば、あいぼん&ののが、本日は白組公演が無いため髪をほとんどセットせずに
出てきました。ストレートでとかしただけみたいな。これが可愛ぇぇ・・・。


終演後はchivaioさんとその大阪関連の知り合いの方たちと飲みに。
会場近くの天狗に入ると、びわ湖の帰りにお世話になったgenさんがいました。
genさん「あぁ!見たことある!」って、びわ湖帰りに車に乗っけてもらったものですぅ〜。
ちなみに私の席の隣の方は、紺垣推しとのことで、愛垣推しの私と、マコ紺推しのぶらんしゅで
5期トークに花が咲くことになりましたとさ。
しかし、7人中ハワイ組が4人って・・・。

*1:愛ちゃん・ガキさん・こんこん・きゃめい・れいな・さゆ・柴ちゃんみうなの8枚