今週のハロモニ。がありえれいなくらい良かった件について

ちょっと牡蠣ってところが、うぎゃって気がしたけど*1、心温まる放送でしたねぇ。横アリ卒業式の前にこれがあったわけで、順番としてはハロモニ。収録→横アリって感じなんですけど、こちらが目にするのは逆になるってことで、ハロモニ。見て、横アリを思い出すと、なるほどといまさらながらに得心の行くこともあったりします。特に梨華ちゃんをはじめ年上組はお客さんのいる横アリでは、きっちり自分を律してたんだなぁと。だからこそ、横アリのステージ上で愛ちゃんが意気込みを見せたり、6期が感情を開放したり出来るんですよね。そこに安心感というか信頼感があるっていうんですかね。そんな頼もしさも改めて感じることが出来ますね。あとでもう1回見て、吟味しよーっと。


愛ちゃん部分は、あれくさんが書き起こしてくれてるので、それを参考にして書きます。
http://blog.so-net.ne.jp/goodfeelingallright/2005-02-06-2
やっぱ、こっちでは飯田さんとのエピソードのほうを語ってるのね。TVで放映されて入るけど、やっぱハロモニ。はホームというか、あの場で飯田さんに言う言葉というのは内なる方向へ向かう言葉になりがちなのかな。だからこそ、横浜アリーナでお客さんの前で飯田さんへ贈る言葉は、これからのモーニング娘。に対する気概を感じさせる言葉の方へ重きを置いたのでしょう。もちろん、ハロモニ。版のほうでも十分にその気概は出てますけどね。また横アリでも、ハロモニ。でも、一貫して笑顔で見送ろうって姿勢なのが、今回の愛ちゃんの弱いながらも強いところを感じさせています。てってけは、そういうか弱い強さに弱いです。まぁ、愛ちゃん、か弱くはないんだけどね、まったくもって。最後のほうは、福井は愛ちゃんのテリトリーなわけで、そこへ呼んで大好きなソースカツ丼一緒に食べましょうってのは、大切なものを共有してほしいという愛ちゃん流の最上級の愛情表現だと思います。


あと、中澤裕子さんが素晴らしすぎます。


そういえば、亀井のやってくる新コーナーですが、あれはハロモニニュース枠の代わりなのかな。となると、形は変わりましたが中澤さんがメインキャスターで、きゃめいさんが情報キャスター、コメンテーターがよっすぃ〜、アシスタントがガキさんだと思えばよいのかな。初回は、まずはきゃめいのインパクトで勝負。何気に、あの格好でショートのきゃめいは女の子に人気でそうな気がしないでもないのですが、ちょっと早めにチャンネルを回したジャニ好きの女の子狙いか?舞台で男の子役をやって女の子の人気者になっちゃう女の子を連想しちゃった。

*1:てってけは、牡蠣を半生で食べて寝込んだことがあるので、牡蠣は苦手