山梨・横須賀・長野の感想をまとめて書こうとしたら横須賀だけになったのだ。

tetteke2005-11-25


こんんところ仕事が忙しすぎて、更新する暇もありません(もちろん仕事中)。や、別にサボってるわけではないんですよ。空き時間があるんです。ですが、今は空き時間に教育をやっているもので。


さて、今日は比較的時間が出来たので、山梨・横須賀・長野の感想をまとめてやっちゃおうかな。一番印象に残ってるのは横須賀公演ですね。特に夜のほうね。一部でヲタ芸がどうのロマンスやマワリがどうのという話になってたみたいですが、まぁ、行ってない人は仕方がないとして、行って実際に見た人なら、話題にするのはガキさんのほうだろ!と言いたい。ここで言いたいのは、神奈川がガキさんの地元だからとかそんなんじゃないですよ。僕がガキさんの部分だけ、その日のうちに書いたのは、ガキさんに心底感動したからです。「ふるさと」なんか、このツアーで一番感動したね。泣きたくなったよ。ガキさんは、モーヲタの「心のふるさと」だぞって心からそう思った。


日頃、愛ちゃんを応援している、娘。を応援しているなどと書くけど、そんなのは嘘だ。本当はこっちが応援してもらってるんだと思っている。でも、たぶん、もしかしたら、こんな僕の応援でも、ほんのちょっとは彼女たちの力になっているのかもしれない。ガキさんから、あの日あふれ出た気持ち、こぼれ落ちた言葉は、僕にそう信じさせてくれるだけの力を持っていた。5階席(昼)の、4階席一番後ろ(夜)の僕にまでガキさんの「応援してくれてありがとう。私は幸せです」という想いが届いた。


そう!歌に気持ちを込めるんじゃないんだよ。本当にそう思えば、心からそう思えば、気持ちで歌えれば想いは伝わって人は感動する。たとえどんなにうまく歌える人だって、それが気持ちから発したものでないのなら、そんなものに意味はない。本当の気持ちはきっと伝わるんだよ。一番聞きたい想いを、最高の手段で余すところなく伝えてくれた。それ以外のことなんか、どうでもいい。それだけでいいじゃないか。そう思った横須賀の夜。


DVDマガジンVol.5より

c ・e・)

そうですね。今回は特に、いろいろ悩んでいろいろ考えたリハーサルになったんですけど。まあ、でも、今日初日なので。ここで結果を出せないと負けだと思うので。そうですね。もちろんみんなにも負けたくないんですけど。自分自身にも負けないように。あの、ファンの皆さん、見に来てくれた皆さんに歌を届けたいと思います。はい。がむしゃらに踊るだけでなく。皆さんが、ファンの皆さんが感じてもらって、私たちの歌を感じてもらって。私たちも皆さんを感じれるように。みんなたぶん、一人一人が気合が今回は入っていると思うので。その気合に負けないくらいに。ちょっとやってしまおうかなと思いますね。はい、がんばります。


P.S.DVDマガジンVol.5見ました。Vol.4も3も見てないけどなー。リハ風景中心と聞いたので、千秋楽前に見ておこうと思って。SHOW UPされてないほんとのリハ風景映像なんですけど、なんか気合が新たになりました。そういうの好きな人にはお勧めです。バイセコーのレッスン風景でさゆの胸が揺れすぎっていうか揺れまくりだけど、まじめに見ろよ!(これで千秋楽にDVDを買うやつが10人は増えたな)