熱っちぃ地球を冷ますんだっ！
いまさらですが、文化祭のレポートを書きます。
文化祭のレポートといっても、てってけは舞台は一切見てないです。時々、移動中に、あ、小春ちゃんが歌ってるなってのを遠くから見たくらいでｗでは、何をしていたのかというと、グッズを買って、さらにその後欲しいグッズをもとめてトレードしてまわってました。
16日は、朝8時過ぎに現着。イベント列が長いなーと思いながら、てってけは単なる入場列へ。10時に会場になって、そのままグッズ売り場へ。そこで2時間ほどグッズ売り場へ入るための列に並びます。さらに、グッズ売り場で並ぶこと30分。ついにグッズをゲットです。長いよ!!
グッズ売り場の売り場面積の配分がどう見てもおかしいです。グッズ売り場の売り場数が8かな。それに当り写真引換所が２、ガッタス＆コンサグッズ売り場が２、CDやDVDの売り場が6、ハロショが２でした。並んでいる人の目当ては文化祭グッズですからね、すでに多くのヲタが持ってる、もしくは現時点で持っていないということはすでに積極的に買う意思のないCD＆DVD売り場が6もあって、閑古鳥が鳴いているのはまったく意味がわからないですね。
17日には、ガッタス＆コンサグッズ売り場を1、当り写真引換所を1にして、文化祭グッズ売り場を10にしていました。CD&DVDの売り場とグッズ売り場は売り場が同じ場所にあっても、たぶん管轄が違うから当日に変更したりは出来なかったんだろうけど、この辺は次回への教訓として残して欲しいですね。私はまだましでしたけど、1回目のイベントが終わってからグッズ列へ並んだ人、たぶんこれが一番多い行動パターンだと思いますが、悲惨だったみたいです。グッズ売り場に入るのに3時間以上かかったとか。
さて、グッズをかってグッズ売り場から出るとトレーディングエリアが作られていました。前回は、トレーディングエリアが、みなとみらい駅のほうに出来ていて駅のほうではグッズは売ってませんから、せっかくトレード場所があっても、そこに物が供給されないので、意味無しでしたが、今回はそこが改善されたようです。
私がエリアにいくと、ちょうどエリアが拡張されるタイミングでしたので、大型店舗の跡地に出店しました。以前は私もトレード店てってけ堂をひらいていたのですが、やる人が増えて、コンサ会場などでも問題になってきたので店じまいをしたのですが、エリアが指定されていたので久しぶりにやってみることにしました。新しい店の名は、てってけ亭これにしようｗ
で、私のトレードの仕方というのは、まず自分なりのレートを決めます。これはあくまで私のレートなので、他の人とは全然違うと思います、自分の推しメンが低くても怒らないでくださいね。ようは、そのレートの違いがトレードをうむんですよね。私の場合、愛ちゃんやガキさんは他より高めだと思いますし。
ランク10：高橋愛・田中れいな・菅谷梨沙子
ランク９：亀井絵里・藤本美貴
ランク８：嗣永桃子・道重さゆみ・石川梨華・エコモニ。
ランク７：夏焼雅・熊井友理奈・辻希美
ランク６：新垣里沙・吉澤ひとみ
ランク５：久住小春・鈴木愛理
ランク４：矢島舞美・村上愛・徳永千奈美
ランク３：清水佐紀・梅田えりか・有原栞菜
ランク２：中島早貴・萩原舞
ランク１：三好絵梨香・岡田唯・岡井千聖
だいたいこんな感じで。同格以上なら基本変わります。また、在庫0のものはワンランク上がります。在庫が2以上あるものはワンランク下がります。また、2対1で行う場合は、たとえばランク３とランク６の品があれば、ランク８のものとは変わります。だいたいそんなルールを自分の中ではつくってやっています。
目的は、１．自分の欲しいものを手にいれる。２．ヲタ交流。なので、あまり法外な要求はしないつもりですし、多少微妙なトレードでも、その娘が欲しいという熱意を見せてくれると割りとトレードに応じます。
あと、いろいろ相談してくれるのもうれしいですね。この日は、村上愛さんを引いて、「これを何とか亀井ちゃんにしたいんですよ」と頑張っているヲタさんがいたので、「俺はまいまい姉さんから、愛ちゃんまで持っていったことがあるぜ！」と励ましておきましたが、どうなったのだろう？一周して戻ってきたら、村上愛UP→久住小春UPになってたので、うちの店で久住小春のUPがなく、かつ久住小春の引きがあったので、久住UPを夏焼引にチェンジしました。そっから、夏焼がなくて、嗣永が余ってる店を探して、嗣永桃子にすれば亀井ちゃんは見えてくると思うけど。けど！なんですよねぇ。
というのは、17日になって今度はスペースも確保できなかったので、店は開かずに、客になって回ってたんですけど。これがストレスが溜まる。どっこも欲をかきすぎ!!もちろん優良店もありましたが、行く店行く店あきらかに自分がぼろもうけしようとしてるところばっかりで頭にきました。
私は「藤本美貴」と「菅谷梨沙子」を1枚ずつもってたので、これをどっちかのセットに換えたかったんですよ。で、店によってどっちが価値が上かは変わるので、同じように両方を持ってる店にいって、「藤本美貴で菅谷梨沙子に変わりますか？」を聞くとだめだというので、じゃあ「菅谷梨沙子で藤本美貴ならどうですか？」というと、「1対1じゃ変わりません」ってなに？別にどういう取引をしようと個人の勝手ですけどね、トレードってお互いに利益があるから発生するものなんじゃないんですかね。
その後は、私は、等価交換と思われる交換をわざと片っ端から持ちかけて、その反応で優良店、普通の店、悪徳店とレッテル付けして仲間内はもちろん、同じように店を巡ってる人で話した人には教えてましたよ。（いやな客だｗ）優良店相手なら、ちゃんと相手の利益にもなるように商談をもちかけるので、だいたい二つ返事でOKでした。自分が熊井Aを2個持ってる状態で、Aが0でBを2個持ってる店に1対1の交換を持ちかける。これで何かもう1個つけろっていう店は、なんかがおかしいと思うんだけど・・・。
見ているとそういうお店は1時間も品揃えが変わらなかったり、人がこなかったりと、その人はそれでもいいのかもしれないけど、なんだかなぁ・・。私は、自分で店を開いたときは物が動くほうが人も来てくれるし、品揃えも変わるので、一周してまた来てくれたりとかしてチャンスが広がると思うんですけどね。また来て欲しいので、できるだけ接客にも気をつけますし。断る場合は断る理由をつけますよ。ラス１なので出せないとか、在庫が多いのでその交換は今は出来ないとか。中には、自分の推しを手に入れるためには、他は全部いらないって人もいますけど、そうやって2,3枚置いていく人にも、その人の推しを褒めるくらいはします。褒めるくらいただだしな(←この辺が悪人）。
そうやって気持ちのいい取引をしたほうが、結局は自分に返ってくる物が多くてお得だと思うんですけどね。
