おまけ

ほとんど自己満足だけで完成させてしまいました。
文字だけではたしてどこまで伝わるものかとも思いますが、それ以前に読んだ人はいるのか?という
疑問もありますが、個人的には満足してます。
ちょうど元キャストの子達も、いまの5期くらいの年齢だったし、いまはなっちや矢口と同年代になってますが
割と重ね合わせて考えられました。そんな芸当が出来るのは世の中に数人だけですけどw
実際の公演では、この後にカーテンコールがあって劇中の紺野あさ美さんと高橋愛さんは手をつないで
登場するわけです。主役と準主役を一人ずつ登場させずに一緒に出したのも心憎い演出でした。
ストーリーはベタで、しかもご都合主義なんですけど、まぁ、ミュージカルはそんなもんです。
その分、歌とダンスを利用して感情を一気に客席へ届けるわけですけど、
文章だとその辺は伝わらないですよね。
私個人は妄想の世界で楽しんだのでよしとしよう。


これを見たの時は、すでに娘。はまりだしていて、ちょうど公演中に発売になった
石川梨華さんのファースト写真集を買ってから劇場にいったのを覚えてます。
コンサートは、つま恋の野外にいったよーな。
南青山少女歌劇団は、18歳になったら劇団を卒業しなければならなくて(少女歌劇団だから)
毎年毎年、公演ごとに卒業生が出るわけですが、当時はそれに疲れきっていて
モー娘。はそういうのを考えずにすむから、気楽に楽しめていいと当時は思っていました。
あれ?同じような状況になってるじゃん!