秋田-郡山 東北旅行記

tetteke2005-04-05

結局、2日はホテルにPC持ち込んでるせいもあって、山形に進出してさゆ狙いのALMIC&読売の桃子狙いのつばめ♂さんと1時ころまでメッセして、その後にまたまた手紙を書きまして、そんなことをいていたので、結局3日の朝はチェックアウトぎりぎりの時間までホテルにいることに・・。10時チェックアウト


かっしーさんとしるぴぃさんの二人はすでに8時10分の快速電車で郡山へ向かったようです。私は、楽天ショップ行って、頼まれものの写真をゲットした後、軽く朝ごはんを食べまして、10時55分の新幹線で郡山へ。郡山着11時30分です。
費用:新幹線自由席特急券2530円


改札を出ると、かっしーさん&しるぴぃさんのお迎えを受けて、会場へタクシー移動です。郡山市民文化センター。この会場、個人的にすごく懐かしい会場なんですよねー。再び訪れることがあるとは、思いませんでした。ここは、僕がヲタとして始めてコンサートなるものを見た会場ですよ。いわば、てってけのヲタの原点というべき会場です。確か中学生のころかな、おニャン子クラブのラストツアーの東北の会場がここでした。それまでコンサートは行ったことがありませんでしたが、これが最後のチャンスだということでチケットを取ってお年玉とか貯めたお金をつぎ込んでいった記憶があります。確か、その日のうちには帰ってこれなくて、寝台列車についてるグリーン席(寝台料金とられないので、寝台よりは安い)で帰ってきて、そのまま学校に行った記憶があります。中学生で青森の八戸市から福島の郡山まで遠征とか、もうかなりダメな人ですね。この頃、僕は自分より2歳かな、年上の渡辺満里奈さんのファンだったので、今中学生とか高校1年生くらいの愛ちゃんファンの人を見ると、その時の自分とかぶりますね。
費用:タクシー代760円÷3


さてさて、そんな懐かし話は置いといて会場入り。てってけは7列です。秋田の9列より前ですけど、秋田はステージもかなり小さかったので、距離は郡山のほうが断然あります。ヲタの割合も郡山のほうが高かったです。そのせいで会場の雰囲気もすっかりヲタサイドのものになってました。一応楽天主催で、楽天を応援するという名目で集まってんだから、マンパワーのPVで踊ってたりとか、はっぴとか特服とかってのは、空気読めてない感じがしました。その辺は、娘。さん達のほうがよくわきまえてて、自分たちは楽天の応援にきているゲストなんだって意思が振る舞いや行動に現れていました。彼女たちを本当に見ているなら汲み取れよ。レスもらうことばかりに夢中になって、自分のことしか考えないんじゃなくてさ。別に全体がそうだったわけじゃないけど、目の前の連中がそんな風な感じだったので・・。帰りの新幹線で、かっしーさん・しるぴぃさん・途中合流のALMICきむけんさんと話したけど、確かに現場に行かないと見えないものはある。けど、現場にいたからといって見えるとは限らない。両方兼ね備えてこその現場系だろって話。


試合のほうは、早々に楽天がホームランで3点を取られてしまい、ガタガタになるかと思いきや、先発のホッジスがその後は立ち直り、西口とホッジスの投手戦の様相。こうなってくると、ミーハーでライトな野球ファンには退屈になってくるので、たまにロビーに息抜きに出る。ロビーでは、はっちまんさんや、去年の秋ツアーのびわ湖でお会いした楽宴かんけーの方と、しばしヲタトーク。西3−1楽で、楽天無死、3塁・2塁、代打山崎のあたりからマジに野球見る。ここが戦いの天王山でしたが、楽天無得点に終わり、勝負あり。このあたりで山形のイベント終了後、郡山へやってきたALMICきむけんが会場に到着したっぽい。
ALMICきむけんのいわき・山形レポはこちら→http://almic.hp.infoseek.co.jp/sayumipeace/eid224.html


抽選会は、またもやかすりもせず。仲間内も誰も当たらず。えーと、ここで秋田の分も含めて娘。さんたちの野球談話を。愛ちゃんのぶっ飛び談話しかレポしてないからね。ラケットとか牽制球の話とか。割とまともなことは、多くの人の予想通り矢口さんが言ってました。
(〜^◇^)<3日間で、だいぶルールとか見方が分かってきて、
(〜^◇^)<展開を見ながら一緒に楽しむことができるようになりました。


(〜^◇^)<気持ちって本当に伝わるんだなぁってあらためて思いました。(松坂攻略で勝利のとき)


(〜^◇^)<(決勝打を打って)ベンチに戻ったときのロペスさんが、本当に嬉しそうなんですよ。
司会<ベンチの中のロペスの表情まで見てるのはきっと矢口さんだけですよ。


ほい、そして待望の握手会。この日はですねぇ、握手があるかどうかが微妙だったんですよ。というのは、山形がなかったので、ほかの会場もそれに倣えでないんじゃないかって話で。なくても、秋田で満足したので、なきゃないでもいいんだけど、あるにこしたことはないからねぇ。あればそりゃ、嬉しいし。ということで、握手ありました。今度は矢口→高橋→紺野の順。あまり事前にいうこと考えてなかったのと、時間も短そうだったので、きっちり目を見て一言だけ言おうと決めました。きちっと目を見る、矢口さんも、愛ちゃんも、こんこんも見つめ返す。3人ともこっちが何かを言うのを待ちます。そのちょっとした間を堪能した後、「ありがとう」とだけ一言いいました。もしかしたら、こういう場でかける言葉としては意味不明かもしれないけどw一言だけ告げられるとしたら、何を伝えるかということで考えました。


「ありがとう」は感謝の言葉。元は「有難き幸せ」と言っていたものが短くなったものだそうです。通常ではあり得ないほどの幸せってなんですか?使い切れないほどの財産を手にいれることか、それとも出世して名誉を手に入れることか、僕はそうは思いません。ただ、憧れの大切な人に直接言葉をかけることができる、そんな些細なことが人によっては有難き幸せになります。矢口さん、愛ちゃん、こんこん、どうもありがとう。


7列だった僕や、かっしーさんやしるぴぃさんは割と早く出てきましたが。ALMICきむけんは、2階ってことで待ち時間があります。その間にウエポンさんにご挨拶。ALMICからはメールで「やぐとこんこんに言うことは決めた。愛ちゃんは頑張ってくださいの定期文句ですます」と不届きなメールが来ましたw
(て;゜Д゜)<さゆヲタとして、愛ちゃんにうさちゃんピースをやって返してもらえ
(て;゜Д゜)<そこまでやったら許してやろう
(A;´Д`)<俺なんか許されなきゃならないことやった?
タクシーで、郡山駅へ移動
費用:タクシー代840÷4


4人ボックス席で郡山-大宮間の新幹線特急券を買う。大宮で降りると千円ちょっと安くなるが、品川着の時間が3分程度しか変わらないみたいなんで、みんなそうすることになりました。切符を購入した後は、駅に付随した食べ物屋さんの勝いちとかいうカツ丼屋さんへ。ここのジャンボカツ丼がすさまじくジャンボなので、今週末後浦なつみで行く人は挑戦してくださいwちなみに千円です。2食分くらいあります。食事も終わり、することもなく、ブラブラと新幹線口まで来てみる。んー、なんか警官とかいて、警備がものものしいなぁ、なんか、あんのかな・・・?って思ってたら、やぐ・愛・紺キタ━━━━━(〜^◇^)川* ’ー’)川o・-・)━━━━━!!!!し、私服だ。私服をさらすのもなんなので、興味のある人はオフラインで聞いてください。ちなみに一緒に歩くんなら、こんこんのファッションがいいです。最後にこんなサプライズをありがとう、神様。改札に入ってゆく3人の姿に心の中で「お疲れ様」と声をかけ、自分達の乗る新幹線を待つのであった。(新幹線は別だよ)つーか、俺達、よくボックス席なんか取れたよねって話。娘。はどうやって、この新幹線の指定席押さえたのかね?怪しい時間帯の新幹線の切符は予約しといて残りをキャンセルするんじゃない?じゃあ、これ、もしかして娘。がキャンセルした席じゃねーの?そういえば、エスカレータあがってすぐの乗降口近くのめちゃめちゃ怪しい席だ。隣の3人掛けもみんな空いてるし。と、夢(妄想)が膨らむ新幹線内。終わり
費用:新幹線郡山-大宮3230

費用
交通費:26410円、チケット代9800円、宿泊費:6000円、名物:2800円、グッズ:7000
総額:45210円
行かなくてもかかる食費など含まず。

高いと見るか、安いと見るか。僕は大満足。
行く前に、つばめのお宿のコメント欄に書いたけど、
なぜ、行くのか?それはそこに高橋愛がいるからだ。(山男風)