新潟・長野

じゃ、愛ちゃんに特化したレポートいくよー。実はMステとかまだ見てないんだけど、愛ちゃんの顔がむくんじゃってるみたいだ。で、それが例の矢口さんの件から来るストレスではないかという説もある。もちろんそれ以外のストレスも重なっているのではないかと・・。


まぁ、ストレスに関しては、僕もよくわからないんだけど、元気に見えてもたまっているってこともあるんだろうなと思う。自分でも気づかずに溜め込んでることもあるだろうし。そんなこんなで見る高橋愛の新潟・長野は、少なくとも矢口さんの件のストレスで太ったって言うことはないと断言するけどな。少なくともステージ上の愛ちゃんからはそういうのは感じ取れなかった。むしろ、逆に、これは愛ちゃんに限らずだけど、いいほうに昇華している感じ。ストレスというか、葛藤はあったと思うけど。事実はどうかわかんないけどね、僕が見てきた真実はそういうことです。実際に観た方にはわかってもらえると思うけど、そうでない人は、自分の信じたいほうを信じるといいよ。

信じて進むのか? そうだ×7
疑って進むのか? そうだ×7
どっちが楽しい恋ですか?
賢い人なら分かるわ


かっしーさんが「楽天PVのころからちょっとぽちゃっとして来てたよ」と言ってた。そう言われれば、そんな気もする。んー、あまり太ったのに気がつく人間じゃないんだよなー、つーかあまり気にならない。逆にやせてたり、やつれてたりすると気がつくんだけど。おっと、痩せるといえば、こんこんは次第に夏バージョンに顔つきが戻ってきたような気が新潟ではしたけど、長野ではまた戻ってました。新潟が寒かったので冬バージョンに戻ったのでしょうw九州から帰ってくれば夏紺野になってるよ。


話を愛ちゃんに戻します。先週のサブリーダー論の時に結論にこれもってこよと思って考えてた文があるんだけど、UPする前に話が収束してしまったので、もったいないからここで使うよw愛ちゃんがそういうことに向いてないだろうということは、ま、僕も分かってるのですよ。でも、僕は出来ると思ってるのです。候補の中で一番向いているとは思ってはいないけどね。でも、なって欲しいとは願っている。それはなぜかというと、サブリーダーってことではないけど、後輩の話を聞いて面倒を見てあげられるような人になりたいと願って、それに向かって彼女なりに努力していることを僕は見ているからだ。


性悪説」を取り上げたときに書いたけど、「性悪説」は人間の本質は悪であるという部分だけが有名で、それ以外の荀子の趣旨はあまり伝わっていない。荀子は、人間の本質は悪であるが後天的な努力により人は何人でも聖人にもなれると説いている。僕は自分自身がいたらない人間であることを知っていて、すぐに困難にもくじけて、いやなことから逃げ出す人間だということを知っている。だからこそ、それを知りながら克服しようとする人間が好きだし、応援するし、頑張っている姿を見れば励まされる。


愛ちゃんは、娘。ドキュメントでは後輩メンバーや同期の年下の子の話を聞いて、的確なアドバイスをしてあげていた。名古屋で梨華ちゃんが泣き出したとき、側に駆け寄って背中にそっと手を回してあげたのは愛ちゃんだった。5・6期のメンバーが8,9割がたMCを固定しているのに、なるべく違うことを言おうとしていたのは愛ちゃんだった。ツアー後半になって道重が毎回違うことを言い始めたことと無関係だとは僕は思っていない。全ツアーで飯田さんの前、今ツアーで梨華ちゃんの前のMCを担当している。トークは苦手だとという意識はあるだろう、けどそれでよしとは決してせずに、気を使ってバトンを渡している。それに今ツアー歌では、今までとは違う役割もになっている。独占欲では紺野を、春の歌では吉澤を、石川をコーラスでサポートしている。歌の技術だけでそれが出来ているとは僕は思わない。だから、僕は彼女にやってほしいと願っている。僕は誰かが見つけた高橋愛じゃなくて、僕が見つける高橋愛を見つけに行く。今日より明日の君がもっと好きだ。


蛇足:頑張っているといえば、紺野は頑張ってると思う。他の3人と違って、あまり感情とか悩みとかが外に出さないけどね。


さらに蛇足で一部のマニアの人に。八王子・前橋ってデコだし愛ちゃんだったんだけど、新潟もだな、気合入ったときにデコ出すとか行ってたから、たしかに力はいってたのかもね。でも、長野の夜がデコ隠しの愛ちゃんポニテだったんだけど、これがいー感じで、力が入り過ぎずの状態でよかったんだよね。って、そんなかの5列はいいよー