徒然なるままに武道館

tetteke2005-05-09

6日・7日の行動もふくめた、武道館体験記でも書こうかな。
6日は、13時にALMICきむけんと大井町で待ち合わせ、りんかい線でお台場へ。目当てはお台場限定の写真と、ついでに配布されるトレカサイズの写真ももらっちゃおうという作戦です。現地に着いてみると、以外に人がいない。グッズ必死系の人の話によると、朝はものすごい列が出来ていたそうですが、遅めに行くと言うのは正解だったようです。トレカ写真は1500円以上買うと貰えるんですけど、お台場限定写真セットが1000円・・・、他にも何か買っていけってことですね。でも、娘。ものは他に無いし、一推しも二推しもガッタスにはいないしで、しょうがないので一人3個までの写真セットを3つ買う。武道館にいけば誰か必要としてる知り合いがいるだろう。


お台場でしるぴぃさんと合流し、上野ハロショを経由して武道館入り。正門のところで、今回http://d.hatena.ne.jp/yuuma/のゆうま。さんと初対面。しかし、ヲタはかなり有機的につながっているようで、知り合いの知り合いは知り合いだったりで、ヲタ界は意外に(意外でもないか)狭いなと思いました。その後つばめ♂さんのが来た関係で、いろいろとヲタ界隈の方を紹介していただきました。いい加減、ヲタ名刺を作らないと憶えてもらえそうにありません。財政難なので6月にならないとプリンターは難しいなぁ。ぶらんしゅに印刷してもらうか。


で、6日はチケット無かったんで当日券で入りました。そうえば、7日夜の公演も当日券があったみたいですね。まさか無いだろうと思ったのか、競争率はそんなに高くなかったみたいです、知り合いが会場推しに来て、定価で入れたと喜んでいました。これも、諦めたらそこで終わりだよってやつなのかなぁ。


6日の当日券のほうですが、こちらは2階西スタンドでした。ちょうどステージを真横から見る感じ。初めてコンサートに来た方がこういう席だったらちょっとがっかりするかもなぁ。僕は29公演もみちゃったりなんかしてるおかしな人なので、袖からメンバーがステージを見たらこんな感じなのかってちょっと面白かったですけど。で、この位置からみて印象に残るのはやっぱ「・・・好きだよ」です。でたー!梨華ちゃんのダイナミックな動き。ダンスとしては本当は無駄な動きなんだろうけど、その気持ちは伝わるよ。だとしたら、これは無駄な動きだろうか?とにもかくにも、後輩メンバーはこのツアーこの梨華ちゃんを見て、敬愛しつつもいろんなことを学んでいったんだろうなぁなんて考えていましたが、おっとと愛ちゃんもみないとねと、視線を愛ちゃんへ移します。うおー、横から見る愛ちゃんはなんて軽快に踊ってるんだ。サブステージを重さを感じさせずに動いてる。なんか、小鳥みたいだなって思いました。


終演後は、渋谷へ移動して飲み。


明けて7日。昼の公演の席は、1階バックスタンド。昨日の2階西スタンドに比べると、娘。近けー。後姿だけどな!もう、これはヲタ夢の席です。昨日が娘。が袖からステージを見ているかのような席なら、今回は、娘。視点で会場が見れる席w。ここで踊ったら、気分は娘。のバックダンサー。うわー、アリーナの前のほうボードすげーって感じの席でした。ピンスポ当たったら、客席は全く見えないとか、まぁ、いろいろと参考になる席でした。


空き時間にはトレポ交換屋を開こうと思ってたんですけど、なんか人が多すぎてかなり出遅れ。とりあえず、会場限定パスを並べてみました。そしたら、小川麻琴新垣里沙が大人気ですぐになくなっちゃった。まぁ、大手の露店に置いてなかったしね。ガキさんパスは物自体がレアか。


夜公演は、南スタンドでステージの真正面。距離はあったけど、これが意外に良かった。とくに大会場っていうのを実感できたし、当たり前だけどステージで正面から見るのが一番いいなぁと思いましたwとくに愛ちゃんのふるさとは、武道館のステージに一人で立って歌ってるってのが感慨深かったです。ただ、この会場はモニタースピーカーの音が聞き取りにくいのかステージの娘。さんたちは音をとるのが難しそうでしたね。耳栓率も高かったし。だからといって歓声がないんじゃ臨場感と言うか盛り上がりにかけるしな、難しいところですね。


今日は軽めの更新で。