川* ’ー’)<愛ちゃんのこと書くんやよ

tetteke2005-06-15

最近、高橋系サイトでてってけの注目サイトになっているhttp://d.hatena.ne.jp/ai_shigemi/さんというサイトがある。考察系の更新が多いので、界隈としてはつばめ♂さんの席に座ってもらおうと勝手に思ってるサイトさんでもある。一失一得ありって感じだな、と思っていたら、頻繁にエロまでいかないか、えっちネタも取り扱ってて、そんなところまでつばめ♂席を埋めなくていいのに・・wと思っています。ま、界隈周辺にはぱんちゅ最大手を目指す道重サイト があるから、そこのライバルにもなるかもなー。


ちなみにネタ系では、http://mo-ning.blog.ocn.ne.jp/motrend/のこいんぐさんが、かなりアグレッシブに更新していて、界隈のネタ系老舗のテツナリちゃん を刺激していますw


で、先日その「Smells Like ハロプロ Spirit」さんで、次のような更新がありました。
http://d.hatena.ne.jp/ai_shigemi/20050608
http://d.hatena.ne.jp/ai_shigemi/20050609
要点だけ書き出すと

TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ」での、田中・高橋がゲストの回で、レギュラーの村田めぐみを含めた3人で日替わりで司会をするんですけど、その愛ちゃん司会の回で、愛ちゃんは「緊張する」という言葉を多用していて、それが気になると。娘。内での立場を考えると、もうそういう弱い部分は見せないでほしい。また、アーティストとしてしゃべるというジャンルでも、表現者であってほしい。翌日の更新はそれに対する自身のスタンス。


これについての、僕の考えを書くことをコメント欄で表明しましたので、今日はそれを書いてみたいと思います。レポも書き終わって宿題を終わらせた感もあるしね。それに娘。の現場がオフシーズンに入ってるので、娘。や愛ちゃんで語ることが少なくて、いつの間にか某所のカテゴリーもモーからハロになったしwでも、ランキングがあがってて嬉しいw


しげさん(not 道重)も書いてるんですけど、愛ちゃんが人の目を気にする性格であるということ、であるがためにそこからくる臆病さ、長所と短所は表裏一体なので、それは優しさでもあるんだけど、こっちのほうはとりあえず置いといて、今から2年前から1年前くらいまでの愛ちゃんは、娘。内で徐々に重責がかかってきて、「私でえんやろかぁ」みたいな感じでちょっと一歩引いて見えた。それがエースとして期待するには頼りなく見えただろうし、推す側から見ても歯がゆく感じた。その時に書いた僕のテキストがこれです。My Belle 高橋愛 。要約すると、愛ちゃんは、もっとダメな自分も好きにならなきゃいけない、そしてそんな自分でもいいんだ、そんな自分がどんなにすばらしいかを知って、そんな自分を見てもらいたいと思ってステージに立って欲しい、そんな内容で、これは言葉を変えて本人に手紙で渡しました。同じように感じ、それぞれの想いを手紙に託した人はあの時期多かったようです。


その後、愛ちゃんはそんなファンや周囲の人の助言もあってか、自分がダメだと思っていたことは、もっと上を目指せるはず、自分はもっとできるはずだと自分を信じているから現状の出来に満足ができない、それはネガティブなことではなくて、じつはとってもポジティブなことだったんだということに気がついて、それからは前向きに物事に当たれるようになったというようなことを、「モーニング娘。×つんく♂2」の中で語っていたと思います。


今では、歌・ダンスといったステージングはもちろん、もしかしたら演技にもちょっとした自信を持っているかもしれません。で、問題は苦手のトークなんですけど、それも少なくともホームでは、決してうまくはありませんが、でも中途半端な寒さというものはなくなって、少しずつではありますが進歩していると思います。ですが、FUNでは初の司会ということで、久しぶりにその弱気な部分が出てしまったようです。たぶん、一人でラジオをやるよりも司会のほうが、愛ちゃんにかかるプレッシャーは大きいんでしょうね。変な糞度胸はあるので、一人のほうが開き直れるんだろうな。それが他者に対する(この場合スタッフは抜きにして考えます)責任もかかる場合、その臆病さが出てきたんでしょうね。たぶん、自分では気がついていない。だから、誰かが教えてあげるべきだと思う。というわけで、僕は次の手紙には、この言葉を愛ちゃんへ贈ろうと思います。


「愛ちゃん、勇気を持ってください。勇気とは人より半歩前に出ることです。芸能界でも、人生でもその差が大きいのだと思います。」