武道館「歌声はひばりと共に2005」

tetteke2005-06-25

郵便局で、香港の手付金を振り込んだあと、愛ちゃんの写真集を買いに愛ちゃんが詳しいという銀座へ。有楽町駅前の三省堂には置いてなかったので、写真集発売でよく握手会が行われる福家書店に移動。ここで無事ゲット。まんが喫茶にでも行って見ようとしましたが、満席のため断念し、ちょっと早いけど武道館へ向かいます。


九段下の駅を降りて、坂道を上っていくと、いつもの怪しい露店が・・・と思ったら、売ってるのものはすべて「氷川きよし」グッズでした。やはり、お客さんは年配の人が多いです。そんな中に混じって、たまにヲタがいるという感じです。早くつきすぎたので、しばらくぼーっとしてると、なにやら僕を呼ぶ声が・・。「知ってるような、知ってないような感じの人が呼んでいる?誰だ?」と思ったら、もみあげとひげを剃ったみょださんでしたwその後、かっしー、しるぴぃさん、名無し既婚者さん、ALMICきむけん一行が合流。軽く馴れ合い。みょださんは、ステージをスケッチするために早めに入場。さすがです。


入場。てってけは、西スタンドのF列。南西スタンドに4連番してるかっしー、しるぴぃさん、きむけん、のりぃさん(のりぃさんは仕事終了後に合流)の近くでした。ほんとにひばり追悼にきたお客さんの隣だといろいろやりにくいので、武器は持たずに来たのですが、そんな心配はする必要もなくとなりは激しい氷川きよしファンでした。失敗した。


予想では、娘。は最初のほうに出ると思ってたのですが、まずは美空ひばりフィルムコンサート。時々、ゆかりの人が出てきます。小椋桂とか谷村新司は聞き応えがありました。美空さんも、曲はあんまり知らないんだけど、とにかく凄いということは分かったぞw


で、中盤に差し掛かった。7時半ころ。娘。つんく♂あややまとめて登場。美空ひばりを知らない世代が、未来へその曲を歌いつぐとかいうコーナーで登場です。あややは、美空ひばりを意識した赤のすっごい衣装w娘。はピンクのミニワンピースの衣装がミキティ・愛ちゃん・こんこん・れいな・ガキさんで、2ピースで膝丈フレアスカートよっすぃ〜・さゆ・きゃめい・麻琴・・だったかな?よっすぃ〜の横に茶髪の小娘。がいて、「なんで矢口がいるんだ?」と思ったら、田中れいなでした。


インタビューを受けたのはよっすぃ〜とれいなで、美空ひばりさんの歌を歌うことについて聞かれましたが、お母さんの世代でもよくわからなく、おばあちゃんやひいおばあちゃんの世代の話になりました。歌は、娘。はメドレーで3曲やったんですけど、ほとんど娘。について知らない人ばっかりがいるという状況で、歌唱力のすごい人たちの中にまじって、恥ずかしくない歌唱力を見せたことに、ファンとして一安心しました。ソロボーカルは3曲ともおなじ編成で、歌い出しが愛ちゃん、つづいてミキティ、一番おいしいところがれいな、そして麻琴!うおお、麻琴来たよ。ぶらんしゅも仕事終えてから来て、登場にきぎぎり間に合ったみたいだけど、小川ヲタにはみるべき価値があったステージだったと思います。先鋒:高橋愛、後詰:藤本美貴、中軍:田中れいな、殿軍:小川麻琴というような役割。わかりにくw
あと、なんか勢いが必要な掛け声みたいなのをさゆがやってて、ワンショットで大画面に抜かれてました。モーニング娘。って意外に歌がうまいじゃんと思わせておいて、あとは得意の人数を活かした華やかなパフォーマンスで魅せるってことで、こういうアウェーの活躍を見るのは楽しいです。演奏は生バンドどころか生オーケストラだしね。なかなか、普段見れない豪華なステージですよ。


あとは21時半に、ゲストが全員出てきて「川の流れのように」を歌いました。娘。は18歳以上の、吉・藤・高・紺の4人が登場。よしみき・あいこんの組み合わせで二人でマイク一つ。愛ちゃんは髪を束ねて右肩から前へたらす髪型。ガキさんはデコ出しで、さゆはポニーテール。こんこんはそのままおろしてたのかな。で、れいなが茶髪。僕は茶髪好きなので無問題。れいなはこっちのほうが可愛いと思うけど。


終演後は、かっしー・のりぃさん・名無し既婚者さん・しるぴぃさん・きむけん・ぶらんしゅ・みやびさんとてってけで飲み。