誕生日おめでとう。

娘。DOKYUでは、愛ちゃんが小春にウォーキングを教えていた。それは別にいいんだけど、それを見る道重さゆみは複雑そうだ。僕は別に教育係がすべてをこなせる必要はないと思う。技術的なことに関しては、教えれる人が教えればいいのです。教育係として何をすべきなのか、道重さゆみの答えはまだでていない*1ようですね。以前にも更新しましたが、ここは道重なりの答えを悩んで出してほしいです。

小春の話を聞いてあげて、小春が高橋なり小川なり藤本なりの指導を受けたときにやりやすいように助言したり、というような相談役というか世話役というか、そんなのでいいと思うんだけど、それも自分で見つけないといけないしなー。与えられた漠然とした課題の意味を考えて、自分なりの答えを出し実践する。それは道重にとって初めての経験で、それだけに困難な道だと思うけど、困難を避けて通っていては、いつまでたっても自分がわからないしね。そういうところを曖昧にしている人間が的確な判断をくだしたりはできない。困難に立ち向かって、それに勝とうが負けようが、せいいっぱい力を出してぶつかったことで対象との距離がわかる。自分の今の力の限界がわかる。知恵はその後に出てきます。頭のいい人というのは、無限の能力のある人のことではなく、有限の能力を見極めた人なのだと思います。

さゆから話が飛躍してんな・・・。及ばないところは、愛ちゃんがフォローしてくれるから、教育係として精一杯頑張れよって話です。頑張る？何を？悩むこと。そして人は一歩ずつ成長する。誕生日おめでとう。

*1:番組中ではそうだけど、大阪を見る限りではもう答えが出てたようだけどね