時間は止まれず、YO, CHECK IT OUT, YO！

テキサイ管理人はレポを上げるまでがFCツアー。だから、てってけの香港FCツアーはまだ半分も終わっていません。えー！？といっても全員分書くかどうかは未定なんですけど、3人目は昨日の更新の影響で吉ヲタさんの注目があるので、このまま、よっすぃ〜で。

8月17日の更新で、秋ツアーについてこんなセットリスト予想をしていました。

M13:青春時代1,2,3!(吉澤・新垣・亀井）

なんでこの曲を選んだのかというと、よっすぃ〜がいま歌っておきたい、改めて歌ってみたい歌なんじゃないかなと思ったからです。ただ、予想を立てたときはそこを深く掘り下げたわけではなく、ただ漠然と選んでるんですけどね。

奇しくもそれは正鵠を射ていたようで、よっすぃ〜が香港ライブでソロで歌う曲として自ら選んだのが、この「青春時代1,2,3!」でした。歌い終わった後によっすぃ〜は、こんな風に語りました。

プッチモニ。に入って初めて歌った曲です。この曲で圭ちゃんにすっごい怒られてね。でも、それが今はこうしてソロで歌うことができてうれしい。

よっすぃ〜も娘。のリーダーになるにあたって悩んだんだのだと思います。どう娘。をまとめればいいのか？いえ、もっと根本的に、自分はどうすればいいのか。その時に頭に浮かんだ理想とするリーダー像は、プッチモニ。の保田圭ちゃんのような存在だったのではないでしょうか。よっすぃ〜が娘。に入り、そしてプッチモニ。のメンバーとなって、無我夢中で日々を過ごしていた時に、厳しく、そして優しく接してくれた圭ちゃん、それがよっすぃ〜の理想とするリーダー像なのかもしれません。時が流れ、自分が娘。のリーダーとなり、リーダーとして新人の久住小春と接したときに、ふと、あの頃の自分と重ね合わせて考えた・・・、秋ツアーで久住小春のMCを優しく見つめるよっすぃ〜の瞳を見るとそう感じます。

未来へ踏み出すために、ちょっとだけ過去を振り返ってみたのかもしれません。僕はそれでかまわないと思います。時には立ち止まったり振り返らないと、見えない明日もあるのだから。