回想2〜ふるさと〜

今日も手抜きで2005年を振り返ることによって、明日を見ることにするよー。


3月は「第六感-ヒット満開-」のツアーが始まります。それを語る前に、1・2月で今年出会った興味深い方々について触れるのを忘れてました。2月は現場がなかったのでなしなんですけど、1月はハロコンがありました。ハロコンというと、普段の娘。現場では出会えない人たちが来るわけで、顔の広いつばめ♂さんにルーザーズサークルのルーさんとナツヤキタマゴのさびおう夫妻を紹介していただきました。たぶん、ルーさんは普通に僕のことは忘れているというかそもそも覚えてないと思いますがw、さびおうさんはその後何度か現場で会うとご挨拶させていただいてます。


で、3月の「第六感」ツアー。初日からマコ欠席とか、愛ちゃんソロ「ふるさと」とか、ガキさんソロ「ふるさと」とかいろいろ起こります。会場は戸田市民会館ですね。この会場では、そうそうみょださんに会いました。んー、まだ会ってから1年も経ってないのか。現場で合う回数とかも多いですし、なんかもっと長い付き合いのような気がします。


そんで、福井公演。当時のレポを読むと懐かしいですね。愛ちゃんは、去年までサッカーで言えばストライカーのポジョションにいたと思うんですけど、このツアーからちょっと下がった位置でもプレイできるようになって、それは「春の歌」で先輩メンバーをフォローしつつ自分の持ち味を出すってことから始まって、今では田中・亀井をFWポジションに置いて、トップ下からパスを出したり、時には前に出てって自分で決めたりとか、そんな感じに成長してきてますよね。秋の「ラストキッス」とか僕はそんな風に見てましたけど。 ツアーの前半・中盤・後半でだいぶ違いましたよ。愛ちゃんが手本を見せる、二人が頑張って追いつく、そうするとフォローに回って二人を伸ばす、二人が伸びたら、また前に出て「着いてきな!」って感じで飛ばす、二人が追いつくって感じで、特に亀井ちゃんなんか、初日と最終日じゃ雲泥の差ですし。また、さゆヲタのALMICあたりから言わせると、そういうチャンスが与えられて経験のつめる亀井は羨ましいらしいです。


次が琵琶湖。琵琶湖では、三好の同級生の知り合いという立場になりました。それはさておき(さておくのか!)、ここでは「ふるさと」を語ったようです。なぜに「福井」のふるさとじゃなくて、琵琶湖で「ふるさと」を語ってるのか?といえば、福井の「ふるさと」でひとつの形をつかんだのか、また新しい世界を作り出したのが「琵琶湖ホール」でした。それは、秋のツアーの名古屋で「ふるさと」の流れ星以降を歌ったときにも繋がっていくんですけど、過去の続きではなく、その時の高橋愛で新しい「ふるさと」を常に歌っていくということでもあるようです。ここにも高橋愛は常に未来志向というのが出てますね。なんていうか、物凄いエネルギーを持ってる人ですね。常に前を向いているというのは、とてもエネルギーのいることだと思うんですよね。


過去を振り返るのが悪いということはまったく言ってませんよ。僕にとって、常に前を切り開いていく、明日への活力となる太陽は愛ちゃんですが、後ろから優しく背中を照らす月は新垣里沙さんです。新垣さんの「ふるさと」は、過去にみんな通ってきて、もう誰もそこへは帰れない瞬間(とき)への憧憬を呼び起こします。それは空間よりも時間的な「ふるさと」でした。そしてやはり、秋ツアーで大阪で「ふるさと」を歌う次の機会が訪れましたが、新垣さんの歌う「ふるさと」は、あの頃と変わらずに安心感を切なさを与えるあの頃のままの「ふるさと」でした。


2ヶ月づつやろうとしたのに、ツアーが始まったら3月だけでおなかいっぱい。
一服の清涼剤として、春ツアー名古屋のMCより

(●´ー`)<昨日ホテルで、ルームサービスを頼んで、コーヒーと紅茶を頼んだんですね

(●´ー`)<で、コーヒーと紅茶用のお湯が同じ形のポットに入ってたんですけど

(●´ー`)<なっちははじめ、紅茶を飲もうとしてティーパックをカップの中に入れてお湯を注いだら・・・

(●´ー`)<・・・とっても残念な結果になってしまいました

(●´ー`)<それで、もういいやって思って、結局どっちも飲まなかったんですけど

工エェ(´Д`)ェエ工

(●´ー`)<え?なに?えええ!って?

なっちだなぁ・・。