まずは聴きまッピンク

レインボー7(初回生産限定盤)

昨日はモーニング娘。7thアルバム「レインボー７」のフラゲ日でした。ALMICは、ダメなサラリーマンなので、会社に行く前にフラゲして会社で聴いていたようですが、まっとーなサラリーマンを演じているてってけは、8時から出社していました。ですがちょうどいいことに残念なことに、先週からずーっと長引かせている風邪の影響で体調が芳しくなく、早退することにしました。翌日からちゃんと働くために、これは仕方のないことです。また、翌日から元気よく働くために、帰宅途中で有楽町ビックカメラに寄って、「レインボー７」をフラゲして帰るのも必要なことで、これはもう仕方のないことなんです。

で、一緒にこんなものも買ってみました。

美勇伝ライブツアー2005秋 美勇伝説II~クレナイの季節~ [DVD]

方々でエロいという反響でしたので、それはそこまでいうなら、ちょっと見てみようかなと思いまして・・ｗ

モーニング娘。コンサートツアー 2005 夏秋「バリバリ教室~小春ちゃんいらっしゃい!~」 [DVD]

Berryz工房コンサートツアー2005秋 ~スイッチON!~ [DVD]

それから、見る時間がなさそうなので買い伸ばしにしてた、これとこれも一緒に買いました。これは例によってポータブルDVDプレーヤーを買ったので、仕事の空き時間や待機時間その他などに見れるようになったからこの機会に買い逃してたDVDを買ったんですけどね。これも、待機時間などに手持ちぶたさになって、いざ仕事というときに集中力を欠いたりしないようにという配慮からです。いえいえ、僕は出来るサラリーマンとして当然のことをしているだけですよ。

さて、話を「レインボー７」の方へ戻します。僕はここまで、収録曲とそれぞれのアレンジャー、ボーカル以外の知識を意図的に入れずに来ました。えーと、どっかでは着歌で曲の一部分を全曲配信したり、またはラジオで音源が流れたり、娘Dokyuでピンクがどうのこうのという話が出ましたが、一切スルーしました。それは小出しにされた情報では、どうしても十全に魅力を伝えることは出来ませんから、前もってそんな情報が入っていては、CDを聴いたときに清新な感動が味わえません。もちろん別な楽しみ方もあるんですけどね、僕は今回はそれを大事にしてみました。

さて、初めて聞く「レインボー７」はどんな感じなんでしょうか。A型の人はドキドキしますね。B型の人はわくわくしますね。O型の人は、まだ聞いてもいないのに、もうライブの時のことを考えていますね。AB型の人は冷静ですね。

ここから感想
聞きました。そこで、まずファーストインプレッション。

１０．さよなら ＳＥＥ ＹＯＵ ＡＧＡＩＮ アディオス ＢＹＥ ＢＹＥ チャッチャ！

やばいだろ、これ！この思いっきり警戒心を煽るタイトル。そしてやっぱりかーと思わせる曲調。しかし、よく聞いてみるとこれが何気に熱い。これは全国周って千秋楽で聞いたらって考えると、わくわくしますね。僕はこれ好きですよ。

続いて

３．青空がいつまでも続くような未来であれ！

こっちは予想通りの出来。取り立てて突出した出来だとは思わないけれど、もともと僕の好きなジャンルなので、これにどういう振り付けがついてステージ上に立体化されるのか、それが楽しみです。

あえて3番目くらいに

６．レインボーピンク　　（道重さゆみ、久住小春）

な、なんですか、これは!?この麻薬のような魅力は何なんだ!?あぁ、堕ちていく・・・。

残りの曲はもうちょっと聞き込んでからにしようと思います。まだ、3回ほど通して聞いただけなので、わかりやすいあたりから入りました。「愛の第六感」の時もファーストインプレッションから、、聞き込んでいく、またライブなどを通して、お気に入り曲も「声」→「すき焼き」→「独占欲」と変化していきましたからね。「レインボー７」ではどう変わっていくか楽しみです。