前半スポフェスDVD,後半ワンダネタバレ

後半は、ワンダフルハーツランドネタバレです。
前半は、スポフェスDVD更新というか画像張りでネタバレ回避。
スポフェス個人別DVDといえば、誰と一緒に映っているのか、これが気になります。
まずは、こんこんです。


私は、ガキさんのDVDも買ってて、まだ見てないんですけど、常に一緒にいるのでもしかしてこの二人のは半分くらい同じ映像なのではないか・・・という気がしています。


かわええぇ・・・・


メトロラビッツ

たぶん、チームにとって良くないことがおきてるんですけど、プロのリアクションをするガキさんと、呆然としてるマコの対比が不謹慎にも面白い。



競技中も並んで参加する愛ちゃんとガキさんですが、バットを額につけてぐるぐる回ったあとは、ガキさんはあらぬ方向へ行ってます。


その後、ばら撒きクイズのところで、問題を拾って答える場所に行くまでの間に最下位になってるのですが、当日はなんで愛ちゃん最下位なんだ?と思ってましたが、じつは転んだ有原栞菜を助け起こしてたんですね。さすが、愛ちゃん!


そして、自分の前にいれてあげます。さすが、愛ちゃん!!

そこまでやって、自分が最下位であることに気付いてあわてます、さすが、愛ちゃん!!!


しかし、神様は見てくれています。無事、最後の一人として通過です。通過できなかった人が後ろに映っていますw


他に愛ちゃんと一緒に映っているメンバーといえば、れいな


そして、亀ちゃん



こんな感じでした。



ワンダフルハーツランドネタバレあの5期の曲について

さて、では早速「好きな先輩」から書きます。
以前に6期がコンサートで「好きな先輩」を歌ったとき、もう成長した5期にこの歌はふさわしくないんだ、5期にはもっと別な役割があるんだ。だから、「好きな先輩」を通して学んだ様々な経験を6期にも分けてあげるんだと思った。5期が歌う「好きな先輩」は、それが必要になるその時まで、とっておくべきだ、そう思っていた。


それは、2004年のハワイツアーで5期だけで歌う「男友達」を聞いたときに、よりはっきりと感じた。彼女たちは再び5期で歌う曲として「好きな先輩」は選ばずに、当時なっちのバックコーラスを努めていた「男友達」を選んだ。努力をし、一歩一歩ゆっくりだが確実に成長していこうとする彼女たちの意思を感じた。


そして、“その時”はやってきた。僕が想像していた形とは違った形になったが、もうここでしか出す機会はないだろう。そのタイミングでやってくれた。僕は、この曲を代々木のラストで聴きたいとは思っていなかった。やるなら、セットリストのなかでやってほしい・・そう願っていた。


彼女たちは笑顔でこの歌を歌った。ただの笑顔じゃない。この4年と10ヶ月の想い出のつまった笑顔だ。あの日、本当の意味でモーニング娘。になるべく一緒に頑張っていた4人が、それぞれ成長し、いまはそれぞれの夢に向かって歩き出そうとしている。こんこんとマコの卒業の話がでてからだよね。愛ちゃんが自分の口ではっきりと表現者になりたいと言ったのも、ガキさんがマルチな人になりたいとい言ったのも。残念ながら、こんこんとマコからはやりたいものの姿をはっきりと聞くことはまだ出来ない(たぶん、これからも)けど、でも、目指すものは必ずあるはず。そして、ステージ上に4人が並んで歌う、目頭が熱くなった。


でも、まだ、僕は満足していない。代々木のラストで、ぜひ歌って欲しい歌があるんだ。その歌は、娘。のコンサートでもしばらく歌われてないよね。この歌も来るべき時のためにとってある、僕は勝手にそう思っています。あなたが持っている未来行きの切符、夢はかなうよ、絶対かなうから、行こう・・・。