いつか☆になろうね、君と二つ星

tetteke2006-07-12

昨日、月島きらり(久住小春)のデビューCD「恋☆カナ」をフラゲしました。エルダ4丁目のエンディングで初めて目にして衝撃を受けたんですけど、実際にCDで聞いてみて、こいつは凄いぞ。何がどう凄いって、よくわかんねーところが凄い!!実際技量的にはたいしたことないというか、ぶっちゃけ下手なんですけど、麻薬的な魅力があるというか、なんちゅーか心を捉えるんですよね。


しかもアニメも子供に人気ならしいね。詳しくは知らないんだけど、友人の娘さんが、アニメにはまっているそうで、マックのハッピーセットをねだられたんだけど、近所のマックでは軒並み売り切れ状態だったとかいう話を聞きました。すげーな、もしかして、この人は本当にミラクルをおこしてしまうんじゃないかと思えてきました。


さて、ここからワンダフルハーツのネタバレに行きます。
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昨日の話にちょっとかぶるけど、考えてみれば5期だけなんだよね、5期だけの歌を持っているというのは。それはとても幸せなことなんですよね。6期にもそういうのがあればよかったんですけど、ちょっとタイミングを逃した感じですね。ま、最初のころはミキティをどうあつかうかってのがネックだし、今となっては久住小春がいますしね。


さて、んじゃあ、「好きな先輩」以外の曲の感想を書いていこうかな。まずは、「印象派ルノアールのように」に触れよう。個人的には、好みじゃないです。自分の推しの歌を他の人が歌ってるからというけちな理由じゃないですよ、誤解しないでくださいね。僕はこの歌を歌う4人の円を描くような滑らかな動きに艶やかさを感じていて、それが好きなんですけど、今回は敢えてそういう人選をしたんでしょうけど、動きが直線的な娘ばっかりなんですよね。振り付けもそういうふうにされてるし。そこが私の好みに合わないですね。私はダンスに関しては、女の子は女の子にしか出来ない、柔らかでしなやかな、そして強い動きが好きなんですよ。筋肉振りで踊っちゃうと、男でも出来ちゃうんですよね。


名古屋のみの感想としては、やはり嗣永桃子須藤茉麻を欠いたBerryzが弱いですね。℃-uteと分かれて左右の通路を担当するときがあるんですけど、8VS5だと、「Berryz弾幕薄いよ、なにやってんの!?」って風に見えてしまいました。ま、これは、名古屋のみの方には悪いですが、大阪ではフル編成のBerryz工房が出てくるので、そこを楽しみにしましょう。


中盤にあった、鳴子をもってやるやつ。たぶん、よさこいソーランの節だったと思うんですけど。高知県よさこいって知ってます?あれを取り入れて札幌でやってるのがよさこいソーランですよね。てってけは1回見に行ったことがあります。「街がステージだ!」ってのりで、街中で踊ってるんですよね。その時に手に持って踊りながら慣らすのが鳴子です。和のテイストがありますが、同時に動でもあるので、私はなかなか好きです。ミキティもここの衣装ではもろ肌を脱いで気合入ってますよ〜。