ちゃんと大阪レポしよう

やはり先にレポ書かないと、あっという間に代々木になっちゃうよってことで、大阪レポを先に書きます。もうネタバレもなにも隠さずに行きますよ。


ハロコンといえば、オープニングから全員出てくるので、はじめてみるときは自分の推しがどこにいるか探すことになりますよね。大阪前に、愛ちゃんは娘。で一人だけ白い帽子をかぶって出てくるからすぐにわかるよ!と書こうと思ってて忘れたんですけど、大阪の夜では髪型をポニーテールにしたのでかぶってませんでした!目印にはならないようです。


おっと、その前に、会場に入ったら名古屋とステージのつくりが逆です。娘。のThe Best of Japanのときにもそうでしたが、名古屋レインボーホールはちょっと小さめのため南北が入れ替わっていたのでしょうか。てってけは名古屋ではスタンドSブロックという、もう椅子からふかふかで違うぞっていうようなVIP席の(FCで当たった席です)2列目にいて、愛ちゃんやらガキさんやら亀井やらさゆやらが正面で非常にウマーな席でして、大阪も同じようなボックス席がきていたので期待してたんですけど、南北逆だともうぜんぜん違うんですよねー。



気を取り直してレポです。名古屋との一番大きな違いは、フル編成になったBerryz工房。正直、嗣永桃子さんが入っただけこんなに違うのかという印象。新曲の「笑っちゃおうよボーイブレンド」は派手ではないですけど、僕は割りと好きな感じです。ちょうど℃-uteが攻めの曲でやってるんで、Berryz工房は、ここは変化球を投げておくのもいいんじゃないでしょうか。勢いに乗って押してる℃-uteに対して、Berryzは技巧派も出来る貫禄が見えてきました。


嗣永さんといえば、名古屋にいなかったので、嗣永さんの出るところは夏焼雅さんがやっていました。ということは、夏焼さんのでない代々木は夏焼さんの出番は嗣永さんがやるってことですよね。ほほぉ、嗣永桃子の「好きすぎで馬鹿みたい」ですか・・。それは面白そうだ。


娘。のほうは、亀井ちゃんとガキさんがフィーチャーされてますね。こないだのミュージックフェア21の扱いを見ても、秋のツアーにおけるこの二人の活躍が予想できます。ミキティと愛ちゃんがほとんどソロで歌いましたが、二人だけで歌ったこの二人もそうとう扱いとしては良いですよね。あ、あと小春がいたか。よっすぃ〜、れいな、さゆは4人組と。でも、こんこんとマコが娘。コーナー以外に出番がないってのはなんだなぁ。といっても、いまさら娘。以外の歌を歌うのもなんだし。


愛ちゃんに関しては、個人的に松浦亜弥さんの歌を歌わせてくれ!と思ってたので、とりあえず満足。最近のバラードが良かったんですけど、夏にちなんだものなので、まぁ、しょうがない。ハロコンは一種のお祭りなので、あぁだこうだいってもしょうがないので、とりあえず楽しむ。菅谷梨沙子さんと鈴木愛理さんを従えてのステージは絵的に最高ですよ。


美勇伝は、ワンダコンだというのに一組だけ妙にエロいです。また、ワンダコンだというのに「唇から愛を頂戴」って選曲がもうよくわかりませんwファミリー席の前でorzポーズとか、わけのわからんことだらけですw、そういえば辻ちゃんもすっごい格好でごっちんのセクシーガイを歌ってるな・・。わかった!こいつらは、まだハロプロパーティーやってるつもりだろ!!つか、そのノリのまま来てるぞ、絶対。


さて、ワンダコンも残すところあと3回。目いっぱい楽しむか。そして、僕の大好きな青空の10人娘。とお別れしよう。