みちのく一人旅

コンサート会場は非日常の世界である。コンサートの時間意外も非日常の世界にいることが出来るのが遠征だ。それは相乗効果となり気持ちを盛り上げてくれる。いや〜、遠征って本当にいいものですね。


さて、28日・29日と仙台へ行ってきました。28日はBerryz工房、29日は10年記念隊のコンサートです。行きは、バスを使用しました。昼バスで東京を9:00に出発、仙台着14:15です。平日だけあって、4列シートなんですけど、2列しか埋まっていませんでした。てってけの使用しているバスは通常運賃が3500円で、東京-名古屋or仙台の回数券(6枚つづり)を買うと1回当たり2900円でいけるというリーズナブルなものです。しかも、これ特に名義が指定されていないので、複数人で使ってもOKというなかなか便利なもので、てってけは手持ちがなくなるたびに買っていますw


途中のサービスエリアで、別のバスに乗っているヲタ友とばったりであったりするのも、よくあることです。14:30くらいにZepp仙台着、グッズ列に並んでグッズを買って、時間がないので、仙台駅の牛タン通りのすぐに入れそうな店に入って、軽く1.5人前定食を食って、ホテルにチェックイン。


ホテルは駅近くの温泉付が良かったんですけど、8000円くらいするので悩んでいたところ、三井アーバンが4980円と特別セールをやってるのを見つけ、そこにしました。ヲタにとっては、ビジネスホテルのほうが、コンセントが多かったりして便利なんですけどね。前に、シーズンオフで安いからといって、ニューオータニとかに止まったらコンセントが1個しかなくて苦労しました。ヲタはコンセント多用するんだよ。PC、携帯、ipod、ポータブルDVDとかね。ですが、シティホテルのほうがなんとなく気分がいい。安けりゃ、ちょっとリッチにいってみたいところ。


仙台駅から三井アーバンまでは、徒歩7分くらいかな。そこはそれ、仙台といえば、てってけは1年ほど住んだことがありますし、ということで適当★に歩いたら、見事に方向を間違えて15分くらいかかりました。おとなしく大通りを歩けってことですね。


で、Berryz工房のコンサート。てってけはもともと10年隊の遠征で来る予定でしたが、チケを余らせている友人がいたので、それを買い取りました。ファミリー席です。今回のべりコン自体をはじめて見るので、ちょうどいいかも。


結論から書くと、めっちゃ面白かった。これはべりのファンとしては、ものすごくライトで、かつディープな娘。ヲタからみた感想ですけど、面白かったし、羨ましかったです。メロンを除けば、ハローで今一番熟成してるグループで、一番面白いときかもしれません。よく、社会人で言うじゃないですか、社会人は3年目でようやく一人前で、5年目で会社に還元できるようになるって。ベリはちょうど、この4年目、5年目って時期だと思うんですけど、まさにそんな感じ。


仙台より前に見たのが、1年以上前になるんですけども、その時は嗣永桃子さんが突出してプロだなって印象を受けたんですけど、それが粒が揃ってきたというか個々の魅力が充実してきてるし、グループの一体感と統一感がありますね。菅谷梨沙子さんとか、しゃべるほうでもだいぶいい感じになってきてるし。


コンサの構成も、前半にアルバムを中心に夏をイメージしたナンバー、後半はシングルで畳み掛けると、ライトな私にはとても面白く見れました。見といてよかったー。それと、今回見て、私の中で株をあげたメンバーが、清水、須藤、徳永の3人ってところが、粒が揃ってきたと感じた理由でもあります。


川´・_・`川<ランチは英語、ではデザートは何語?
ノノ。^ー^。ル<じゃあ、フランス語!
州*’ o’リ<・・・
ヲタ<しょくご・・
川´・_・`川<シッ!
州*’ o’リ<食後!ふふふん
ノノ。^ー^。ル<えぇえ!なに!デザート、食後?
ノノ。^ー^。ル<あぁ!冴えてる!うふふふ
ノノ。^ー^。ル<やだぁ!あはは、ランチは英語、デザートは?食後!


相変わらずですな、嗣永さん。