行ってきたぜ、札幌へ

モーニング娘。誕生10年記念隊のコンサートへ行ってきました。ちなみに、夜公演だけです。なんで、昼見ないの?というと、うーん、なんとなく夜だけってのは行く時から決めてて、はっきりした理由は自分でもわからないんだけど、とのかくラストがラストだけ集中して見たかったって感じなのかな。


恒例のMCレポから

安倍なつみ後藤真希MC
懐かしい歌の話。後藤:この曲たちをツアーでやってたころは、コーラスが中心だった。今、歌ってみると当時とはまた感じ方が違う。
なっち:はじめてあったときの話→金髪
後藤:緊張して膝がわらってた→知さんね
地方をまわったときのホテルの部屋での話 なっち・ごっちん・矢口がだいたいいつも集まる。 なっちの寝相は凄い ごっちんの家に泊まったときもなかなかおきなくて困った。
( ´ Д `)<なっち、飛行機に間に合わないよ・・・。


なっちMC
ありがとう話で、10年隊のメンバー、ごっちんが倒れたときに駆けつけてくれた梨華ちゃんよっすぃ〜、圭ちゃん、ツアーを影で支えてくれたスタッフ、会場に来てくれたファンみんなに感謝してるという話を、ちょっと涙ぐみなら、ありがとう。


ごまMC
10年記念隊に参加できてうれしかったこと、途中出れなくなって悔しかったこと(涙あり)を語ってくれました。


かおりんMC
白サイで号泣。ちゃんと歌えなくてごめんなさい。
川‘〜‘)<本当に「泣かずにいられない私」ですね
ワガママを言っていいですか?もう一度歌わせてくださいと、2回目はしっかり、まるで会場の一人一人へ届けるように歌うかおりん


新垣里沙久住小春MC
リo'ゥ`リ<学びのアイランドです!
きっと小春ちゃんが想像した一番でかい単語がアイランドだったみたい。手振りからの予想
リo'ゥ`リ<安倍さんって、昔から可愛いんですけど
リo'ゥ`リ<いまでも、可愛くてキュートじゃないですか!

c ・e・) <可愛いとキュートは同じ意味だよ

(ちょっと違うぞ、ガキさん
リo'ゥ`リ<その、キュートでいる秘訣を学びました!

c ・e・) <ほぉ。なに?

リo'ゥ`リ<えっとぉ、なんだっけ・・
リo'ゥ`リ<あぁ、そうだ
リo'ゥ`リ<じつでも、自分に正直でいることだそうです。

c ・e・) <小春も別の意味で自分に正直だよ

リo'ゥ`リ<そうですかぁ?(照)

c ・e・) <私も本当に支えられてこのツアー頑張れました。
c ・e・) <安倍さんには励まされ
c ・e・) <飯田さんには気遣われ
c ・e・) <後藤さんは言葉じゃなくて、
c ・e・) <目が合ったときとかにニコッとしてくれたり
c ・e・) <いろいろとね元気付けられました
c ・e・) <小春には・・・

リo'ゥ`リ<え〜、私は、なんですかぁ〜?(wkdk)

c ・e・) <もう、ほんとに小春はどうしようかと
c ・e・) <私は本気で悩みましたよ

リo'ゥ`リ<ええぇ〜!!(本人だけが知らない驚愕の事実発覚w)
でも、気がついたらそんな小春に引っ張られていたというお話。
ここで素敵な経験をさせてもらったので、娘。に戻ったら ここで得たものをみんなに教えなくちゃね。秋ツアー楽しみにしててください。


まずはごっちん復帰。やっぱりね、5人のほうがいいと思ったよ。4人バージョンも4姉妹編で、それはそれでいいけど、5人バージョンに比べれば、将棋の角落ちみたいなもんです。とはいえ、ごっちんはそのクリスタルを思わせるような透き通った声は健在なものの、病み上がり感があってパワー不足気味には感じました。あんま無理せずに、きっちり治してほしいところです。


さて、どこを語ろうかな。やっぱガキさんだろ。ネバーフォーゲットを歌うガキさん。これ、これを聞きに来たんだよ!中野で聞いたときに比べれば、もう全然別の歌ですよ。もちろん、これだけの歌パートでツアーをまわったことはないから、喉の耐久力とかが先輩組には及ばないってその辺は課題だと思うけど、気持ちが技術をはるかに上回った瞬間ですよ。ネバフォゲ以外も本当にいい表情をしてたね。


普段、娘。のツアーではこんなに里沙ちゃんのことを見ることはなかったからさぁ、凄い幸せだったよ。見ながら、「あ〜、愛ちゃん早く娘。を卒業しないかなー」って思っちゃったよwそうすれば、俺は二つのものを手に入れたれるのに。ソロで歌う愛ちゃんと、娘。の里沙ちゃんと。


この二人、私にとっては単なる一推しと二推しではない。それぞれに自分に与えてくれるものが違う。愛ちゃんは、もう憧れの存在です。私のもってない発想や行動で、私に前に進む勇気と元気を与えてくれる太陽のような存在。里沙ちゃんは、逆に自分に似てるんですよね、一番シンパシーを感じるメンバーで彼女が頑張れるなら、自分も頑張れる、癒しと回復する元気を与えてくれる月のような存在。


なんかの小説で「月は太陽を助け、太陽は月に力を与える」ってフレーズがあったけど、今まで二人は娘。の中でまさしく助け合って、輝きあってきたけど、そろそろもっと大きな場所で、娘。を離れたところでも輝きあってもいいかなと感じました。


新しい娘。についても、思うところがあるけど、それは次のエントリーにしようかな。



ここからは、コンサートとはちょっと違う聖地巡りの話です。
興味のある方だけどうぞ


コンサート明けの日曜日は、北海道の真ん中らへんへ行ってきました。そう、あのお店で焼肉を食べるためです。私がついたときは、ヲタご一行様が一組といっても7,8人いたかな、がすでに宴会状態でいました。


とりあえず、カルビ・ロース・ホルモンと冷麺を食べてみる。いけたらレバ刺しもとおもっていましたが、さすがに食えずwお肉も冷麺もとっても美味しかったです。食べ終わる頃には、店の中は私一人になりましたので、ヲタであることをカミングアウトして店の方と談笑。ミキティのおじさん通になりました。


いったん札幌にもどりまして。昼に焼肉を食ったというのに、夜はだるまでジンギスカンを食うとかwそして、ちょっと一杯ということで、そうです、あのカクテルバーへGo!初めてなので、常連さんばっかりでいっぱいだとやだなぁとか、かといってヲタだらけなのもなんだよなぁと気後れしながらも行ってきました。


入店すると、カウンターに女性が二人だけ。あれー、なんか想像したのと違うな。と、ドギマギしてると注文を聞かれる。こちらの女性が飲んでるのも、「なっち」と「かおりん」ですから、遠慮なくどうぞと言われ、「じゃあ、里沙ちゃんで!」
これが里沙ちゃんだ。抹茶リキュールがベースだよ。


女性二人は、台湾から10年隊のコンサートを見に来たのだそうです。なんでも、台湾ではハローは女性のほうに人気があるのだとか。一人は日本語がとても上手で、ハローの歌を聴いて、そして彼女達が何を言ってるのかを知りたくて、日本語を勉強したそうです。もう一人の方は、初日本。しかも、ここ数ヶ月の間にファンになったそうで、はじめのうちは日本語の出来る女の子のほうに通訳してもらっていたんですけど、彼女が席を外してる間、暇そうにしてるので、つたない英語で話しかけてみたら、言葉が通じるのがうれしいのか、コンサートのことや、娘。のこと、お酒のこと(お酒好きらしいです)を楽しそうに幸せそうに話してくれました。言ってることはだいたいわかるのだが、こっちからうまく話せない典型的な受験英語のてってけは、もうちょっと英会話の勉強しておけばよかったと激しく後悔しました。


続いて頼んだ、愛ちゃん。さわやかフレッシュ、ベースはジン。


そして、麻琴。ウォッカベースで、Highテンション

そしてそして、あさ美ちゃん20歳Ver.。これはいろいろ複雑でわかりませんでした。当たり前ですが、一番気合を入れて作っているとのことです。


カウンター席は、最終的には、台湾の女の子二人、地元の常連さん、てってけと同じく始めてきた関西の紺野ヲタさん、てってけの5人で、マスターを交えて楽しく談笑ということになりまして、結局4時間もいてしまいました。締めに頼んだのは絵里、写真を取るのを忘れましたが、電気ブランがベースでしたw


他にさゆのベースになるマンゴリキュールなども味見させてもらいました。また、英語の女の子が頼んだお酒を味見させてくれたので、中澤・矢口・保田・梨華ちゃんも一口ずつ飲みました。矢口さんは、ヨコハマがベースで、裕ちゃんはかなりキッツイアルコールの酒をつかってましたが、ベースとカクテルと飲み比べると、ずいぶんと飲みやすくブレンドされていました。梨華ちゃんは、甘いお酒を想像したのですが、意外にしゃっきりと大人の味で、聞けば美勇伝梨華ちゃんをイメージしてるとのこと。で、保田圭ですが、これがまた圭ちゃんって感じの味です。チェイサーの水を飲むと、「水うめーーー!」って感じwでも、コレに慣れたら、普通の酒じゃ物足りなくなりそうです。まさに圭ちゃん。ベースは、ピカソも愛したお酒ということで、そういえば圭ちゃんは現代のピカソでしたね。


他に飲んではいないんですけど、見たお酒が、なっち、みるからに可愛い白いお酒。かおりんがスマートで高貴な感じ、ごっちんがクール!って感じ、小春ちゃんは7色でミラクルレインボー、ミキティが甘い見た目にきついアルコールって感じでした。


楽しい、北海道旅行でした。